スバル レガシィB4 のみんなの質問

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車高調のバネレートについての質問
バネレートについて質問させていただきます
レガシィB4(BE)に乗っています

今純正ショック(7万kmのビルシュタイン)にRSRのダウンサスでF 3.86 R 5.92のバネが入っています
車高調に変える予定なのですがこのダウンサスのばねの硬さと
車高調でのばねの硬さは同じ考えでいいのでしょうか?
仮にF 4 R 6のばねを入れればばねの硬さ自体は変わらず
F 8 R12なら二倍の硬さであっていますか?

現在のばねの硬さというか足回りで不満はないのですが
車高を下げたいので車高調に変えるつもりです
月1くらいでミニサーキット(140前後が精いっぱい)にいったり
またこちらも月1くらいで個人所有の山道にいったりしていますので
街乗り1 スポーツ10とすると7か8くらいのスポーツ寄りの足にしたいのですが
この場合レートはどのくらいがいいのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

後ろが硬いのは、マルチリンクだからでしょ?
ストラットに比べて、レバー比(の二乗)分だけ硬くて当然。

4-6の2倍が8-12はそれでいいけど、荒巻と直巻きが違う。だから2:3が正解かどうかは知らない。

車高を下げるのは、コーナーでの限界を高める基本チューン。「足回りに不満はないが、車高を下げたい」って、ファッションでなく、分かって言ってるなら君は正しい。

この場合、車高を下げるために代価を払う必要がある。車高が低いと底突きするので、レートを上げる必要が出てくる。尋ねているのがそのためのレートだとしたら、「底付きしない最低限度以上」ということになる。下げる車高と耐える横Gに応じて、8-12、10-15…と変わる(2:3が正解かは知らないよ)。140km/hと明記したのは立派だが、速度でなく横Gが問題。Sタイヤの方が横Gが大きくなる分、レートは高くなる。

もちろん、レートは高いほど車は俊敏になる。しかし高レートになるほど、ダンパの性能、特に微小ストロークで確実に作動する高級ダンパが必要になる。行き着くところはオーダーメイド。また高レートは路面追従性がよくなる(=乗り心地は悪化)が、超高レートは、ギャップで飛ばされやすくなる。

あと、前後のスプリングのバランスで、ステア特性(アンダー・オーバー)が変わること、前後のスプリングのバネ定数の組み合わせによっては、前後がギャップを超えるときのピッチングが増幅(共振)されて、不快なシーソー運動に悩まされることがある。だから2:3でいいかどうかはわからんぞ。だから、リヤのスプリングはいくつか用意しておいた方がいい。いざとなればスタビも動員。

それから、車高を下げるときの注意として、ロール軸ー重心間が離れるとかえってロール量や、ロール慣性モーメントが大きくなり、操縦性が悪化するので注意する。もちろんストロークは可能な限り残す。また、テクニカルな峠ではある程度車高を残して、荷重移動しやすい車の方が有利になる。ベタベタのガチガチは峠では扱いにくくなるから兼ね合いを。

質問者からのお礼コメント

2015.8.13 19:19

ものすごくわかりやすかったです
私自身まだまだ知識がないのでいろいろと調べて今回の回答を生かしたいと思います
皆様回答ありがとうございました

その他の回答 (7件)

  • >>車高調に変える予定なのですがこのダウンサスのばねの硬さと車高調でのばねの硬さは同じ考えでいいのでしょうか?

    車高短キットってのは、MAX車高短に調整した時の底突き具合でスプリングを設定しますので、車高短スプリングよりまともじゃないレートのスプリングが付いているのが普通です。

    車高短に改造すれば、サスペンションストロークが減る上に、ロールセンターが下がるので、突き上げるくせに腰砕けの貧乏臭い走りにしかなりませんので、一部の物好きが走行税能や乗り心地は、お構い無しに、見てくれだけのためにやる改造で、スポーツ寄りにはなりません。
    レガシーの足回りがまともに機能するのは、せいぜい2センチダウンまでです。

  • 路面との摩擦力(タイヤのグリップ力)と車高(ストローク量)、軸重等でバネのレートを決めます。
    軸重以外のパラメーターは固定値ではないので、バネレートを回答するこてゃできません。
    ツルシの車高調でメーカー標準車高で走ってみて、バネレートを決めてください。

    ちなみに、ドライ前提で足をセットすると、ウエットですごく怖い思いをします。そういう意味では純正の足は全天候型で最もバランスが良いといえます。

  • 市販の車高調のを参考にしてください

  • 車高調整式にすると、バネが直巻きになるので、ノーマルバネと形状が異なり、乗り心地とかが非常に悪くなりますね。

    とりあえず試すなら、タイヤがSタイヤだとして、フロント10にして、リアは7、8、9の三種類を用意してそれぞれ試しては如何でしょうか。

  • ハッキリ言って 全く見当が付かない。!

    例えばですよ。!
    アルトワークスなんかだと 純正で2kg前後。ダウンサスで2.5kg前後。
    車高調(街乗り用)で2.7~3kg前後。
    サーキットでガンガンに走る・優勝を狙う…となれば、5~15kg前後になってしまいます。


    車高調だからスポーツ走行に最適なサスペンションだと考えるのは 大間違いです。!

    サーキットのような 特定の区間に限定してセッティングを行って使用するか、ドレスアップのローダウンのために走行性能や乗り心地を犠牲にする使用方法かのどちらかです。

    何でもかんでも…ってのは無理な話です。

  • はじめからビシッと合うことなんてないのでまずはメーカーがだしている標準キットをためしてみてはいかがですか。
    もともといいショックが付いているようですので割と高めのやつでないと性能が落ちる可能性が高いです。

  • バネレートに関しては同じと考えていいと思います。
    ただ、荒巻と直巻だと体感する乗り心地とかは変わりますが、同じ荷重なら同じストロークだと思います。

    しかし、ダウンサスより車高下げるなら、縮み側のストロークが構造的に取りにくくなるので、基本的にはバネレート上がると思います。
    ショートストローク化は性能低下だし、別タンクとか必要になるし。

    サーキット走るタイヤだと今のバネレートは低いのでは。
    Sタイヤはもちろん、ハイグリップでももう少しバネレート上げたほうが。

    車高ダウンにこだわるより、タイヤと走る場所に合う車高調を探すのが大事では。

    タイヤから逆算して足を作りますし。
    ざっくり言うと、同じストロークなら、倍のグリップのタイヤなら倍のバネレートが必要になりますよね。
    または、倍のストロークにするか。

    車高調メーカーに、走るサーキットとタイヤを相談しましょう。
    マトモなサーキット用車高調作ってるメーカーやショップならデータ有りますし。

    西日本ならクラックスとかバッチリ作ってくれますよ。

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