EJ20とEJ25軽量化して50kgは無理ですか???

Question

インプレッサWRX STI WRX STI レガシィB4 フォレスター

エンジン単体150kgあるみたいですが100キロ軽量化できたらコーナー速く曲がれたりすると思いますか？？？？エンジン100キロ軽量化で得られそうな事教えてください

Answer 1

無理です強度不足となりエンジンが持たない

Answer 2

絶対に無理です。出来るのならメーカーがとっくにやってます。
そりゃあエンジン50キロも軽くできたならほぼ全ての性能が向上しますって。

Answer 3

思いません。
そんな軽量化したらパワーが出せない。
即ブローでしょう。

Answer 4

WRCの三菱ワークスがWRカー仕様で削りまくった4G63（鉄ブロック）でさえ「70～80kg軽量化」でしたので、強度的に劣るアルミブロックのEJで100kg軽量化は無理でしょう。

また、EJ20は改造範囲の広いWRカー規定へ移行した1997年頃、動弁系を軽量化した結果「タイミングベルトコマ飛び」でエンジンブローが多発してましたので、強度を落とさず軽量化するのは非常に難しいでしょう。


フロントに搭載されるスバル水平対向エンジン（AWD、FWD）の場合、フロントオーバーハング寄りにエンジンが搭載されるので、フロントヘビー傾向と慣性モーメントを改善するには軽量化は有効でしょう。

ただし、それが出来ないのでチューニングカーなど基本特性が変わらない現在に至る形になります。

→スバルがWRCで勝てなくなった原因も、エンジンのアングルや搭載位置を変更できない水平対向AWDレイアウトが大きかったと、後に英プロドライブのエンジニアが語ってました。


ちなみに、改造無制限のラリークロス用WRXでは、フロント水平対向AWDレイアウトの欠点（フロントヘビー）を改善するため、トランスミッションをリヤに搭載したトランスアクスルAWDに改造されてました。

Answer 5

そんな、非現実的な軽量化よりは、水平対向やめて直4にでもした方が良いでしょう。

エンジン重心が高い直4横置きのランエボのエンジン重心より、更にエンジン重心高くなる水平対向載せてる限り難しい。

>エンジン単体150kgあるみたいですが
アルミだからそこまでないかと。
120キロ無いくらいだったと記憶してる。

Answer 6

無理です。

それなら自分の体絞るなり、後部座席外したりするほうがお金かからなくて早いです。

Answer 7

水平対向止めて、
ランチア・フルビアクーペHFが先鞭をつけてアウディが受けついた、
挟角V型エンジンにすれば、
前後長が短く、軽いエンジンになります。
それをツインプレートクラッチ＋ドライサンプにすれば、クランクシャフトの位置が車体床から５cm位まで低くなります。

※エンジンの重心位置はクランクシャフトの位置でほぼ決まるので、
水平対向を使ってる限り、どうやっても低くなりません。

※水平対向は、左右に重いカムシャフトを乗せているので、重心が高い上に、重い場所が左右に広がってる。これがコーナリングを悪くしてる。

ついでに、ピッチングも大きい。ポルシェ911並みにピッチングする。
→このピッチングの大きさを逆手に取って、軽いブレーキでもノーズダイブしてフロント荷重たっぷりになるようにすれば、頭の入りが良くなる。
→そこですかさずアクセル踏めば、荷重がすっぽ抜けてるリアが簡単にスライド起こす。
→スライドさせつつ速度を落としてコーナーを小さく回って、
→一気に出口ラインに乗せて、乗せたら４駆のトラクション頼みにアクセルベタ踏みして加速にかける。
・・・・という走りでコーナー攻めるしかないんじゃないでしょうか。

Answer 8

すべての材質の重量を1/3の重量にすれば可能になるはずだけど、それだと1からエンジン作るのと一緒になるよね。現実的に不可能でしょうね。
それよりも、重量を変えるのではなく、モノをなくせばそのモノの重量はなくなるので、一番簡単な軽量化は内装を取っ払うことですね。かなり軽量化できますよ。

Answer 9

エンジン自体の50kg軽量化は常識的に考えてほぼ無理ですね。CFRPとチタンに置き換えていけば10〜20kgくらいから何とかなるかもしれませんが。

車全体で100kg軽くなったら大分変わりますよ。コーナーも加速も減速も別物みたい変わります。