スバル レガシィB4 のみんなの質問

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値段が手頃だったのでスバルのレガシィB4(BL型)MTを買ったのですが、乗り心地やエンジンフィーリング素晴らしい車でビックリしました。スバルは今いろいろ問題がたくさんあるみたいですが、こんな楽しい車作ってた

んですね

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ベストアンサーに選ばれた回答

ポルシェデザイン監修レガシィ・ブリッツェン!

レガシィ・ブリッツェン『LEGACY BLITZEN 2016 MODEL』として復活か!?

2019年突入・・・・

https://tasug.jp/2016_guide/b4britzen

特別なレガシィ

2000年、3代目BE/BHレガシィのB型より登場した「レガシィBLITZEN(ブリッツェン)」。鮮烈な赤のプレミアムレッドと、ポルシェデザイン監修による専用エアロ、専用インテリアが象徴する様に、特別なレガシィとして人気を博したモデルです。

パワフルなエンジン、実用性を備えたパッケージング、スペックに対し現実的に買える価格、とスバルの屋台骨を支える人気モデルのレガシィ。そこへポルシェデザインの感性と、STIによるパフォーマンス向上が加わり、プレミアムスポーツとして仕上げられています。

9年の沈黙を破る、東京オートサロン2015へのデザインコンセプト展示

そのブリッツェンが9年の時を経て現行BNレガシィで復活か!?と騒がれたのが、2015年の東京オートサロンでスバルがデザインスタディモデルとして発表をした『LEGACY B4 BLITZEN CONCEPT(レガシィB4ブリッツェン コンセプト)』。

なぜブリッツェンの復活が待望されているのか?これまでに販売された歴代ブリッツェン7モデルのまとめと共に、その魅力を振り返ってみましょう。

BLITZEN

BH(B型)B4 RSKをベースに初登場

2000年に登場した初代ブリッツェンは、BHレガシイ(B型)のB4 RSKをベースに、スバルのモータースポーツ専門会社である、スバルテクニカインターナショナル(STI)より登場。発売当初はB4の特別仕様車的な位置付けで、2000台強が販売されました。

“BLITZEN”とはドイツ語で「稲妻が輝く」の意味で「稲妻のように走り過ぎる」 光景をイメージしてネーミングしたとの事。

プレミアムレッドは通常塗装より一層多い

エアロデザインはレガシィのデザインを新しく解釈したと言って良い流麗なデザイン。専用のフロントバンパー、リヤバンパー、リヤスポイラー、フロントグリル、17インチアルミホイールを装着。

フロントフードは軽量アルミ製とされ、MT車にはトラクション性能を向上させるフロントヘリカルLSDを採用するなどパフォーマンス面でもスペシャルな一台です。

専用色『プレミアムレッド』もブリッツェンの象徴と言えます。この鮮やかな発色をさせるために、通常塗装よりも一層多く塗られ、非常に手間の掛かった特別な色。他にアークティックシルバーメタリック、ブラックマイカが設定されました。

BLITZEN 2001 MODEL

歴代中の“唯一”が多いモデル

その後、人気の高まりを受けて2001年にはツーリングワゴンGT-B E-tuneベースとしたワゴンバージョンが追加された『BLITZEN 2001 MODEL』がB4/ツーリングワゴンそれぞれ1000台限定で発売。

ボディカラーは歴代ブリッツェン中、唯一ピュアホワイトが設定。その後のモデルでは設定が無くなり、あまり人気が無かった様です。

ソニーのオーディオを突然採用、そして退場

この頃のレガシィの純正オプションオーディオと言えば『マッキントッシュ』ですが、BLITZEN 2001 MODELには『SONYドライビングサウンドシステム for BLITZEN』がB4には標準、ツーリングワゴンには選択オプションとして設定されています。

このSONY製オーディオは2001 MODELのみの採用。その後のモデルには登場しません。ソニーの退場は大人の事情でしょうから、あまり掘り下げはしません。

BLITZEN 2001 MODEL公式サイト

http://www.fhi.co.jp/news/01_1_3/01_11_1.htm


第二世代ブリッツェンへ

https://tasug.jp/2016_guide/b4britzen

BLITZEN 2002 MODEL

第二世代ブリッツェンへ。デザイン変更、マッキントッシュオーディオが全車標準に

2002年にはレガシィ自体のマイナーチェンジに伴い、D型をベースとした『BLITZEN 2002 MODEL』がB4/ツーリングワゴン合わせて1500台限定発売。ツーリングワゴンの方は2002年の東京オートサロンにて初披露がされています。


エアロデザインがそれまでと比べ、ややおとなしいデザインへ変更。フロントバンパーの開口部デザインの開き方が変わっています。

シルバーグレー色ヘッドランプベゼル、チタン調パネルなどの専用装備が増え、マッキントッシュオーディオも全車標準装備に。にも関わらず、お値段は2001モデルが3,275,000円に対し、3,375,000円と10万円のみのアップ(MT仕様)。

BLITZEN 2002 MODEL公式サイト

http://www.sti.jp/blitzen2002/a/a.htm

BLITZEN6

よりオトナ向けなブリッツェン

SUBAR LEGACY BLITZEN 2002

3.0リッター6気筒NAエンジンを搭載するRS30、GT30をベースにした『BLITZEN 6(ブリッツェン6)』も追加。外観上の違いはNAエンジンのため、ボンネットのエアスクープが無くなるのみ。

しかし内装はベージュの本革シートが標準装備とされ、搭載エンジンのキャラクターへ合わせたプレミアム感のあるモデルとされています。

BLITZEN 6公式サイト

http://www.sti.jp/blitzen6/


BLITZEN 2003 MODEL

BH型の最終ブリッツェン

SUBAR LEGACY BLITZEN 2003

2002モデルと同じくD型がベース。基本仕様に変更は無いものの、クイックステアリングギヤレシオを追加し、AT車にも赤いキャリパーのフロント4ポットブレーキキャリパーを採用するなど、パフォーマンス面が進化。

イメージカラーはそれまでのプレミアムレッドから、なぜかプレミアムシルバーメタリックに。

インテリアが元アルファデザイナーの手により、イタリアンに


SUBAR LEGACY BLITZEN 2003

内装はブラック/オレンジの専用本革シート/ドアトリムへ変更。ルーフトリムは白/黒など、大きな変化が見られます。それもそのはず、2003モデルの内装を担当したのは、アルファ・ロメオから移籍してきたアンドレアス・ザパティナス氏。それまでのドイツ車っぽい雰囲気へイタリアンなエッセンスが加えられています。

2003モデルも東京オートサロン2003で初披露。BHレガシィ自体もモデル末期であった事からか、発売はB4のみの400台限定。翌2004年にはレガシィはBP型へとフルモデルチェンジを果たします。
http://www.sti.jp/blitzen2003/


BP型へフルモデルチェンジ

https://tasug.jp/2016_guide/b4britzen/2


BLITZEN 2005 MODEL

フルモデルチェンジから3年後にブリッツェンが復活


レガシィは2003年にフルモデルチェンジし、4代目BP/BL型へ進化。しかし、ブリッツェンの名はカタログに見当たりませんでした。2003モデルの売れ行きがあまり良くなかったのか、BP/BLのキャラクターに合わないと判断されたのでしょうか。

しかし、フルモデルチェンジから3年。2005年の東京モーターショーでB4 2.0GTをベースにした『BLITZEN 2005 MODEL(ブリッツェン2005モデル)』が出展され、その後2005年12月から2006年3月までの期間限定でB4のみが販売されました。


これまでのブリッツェン同様、専用デザインのフロントバンパー、フロントグリル、リヤバンパー、17インチアルミホイールなどを装備し、専用外装色「プレミアムレッド」も復活。

BLITZEN 2006 MODEL

最後のブリッツェン

SUBAR LEGACY BLITZEN 2006
引用:carinfoj.blog.fc2.com

2005モデルが売れてくれたおかげで、2006年にはツーリングワゴン版も追加され、B4 2.0GT spec. Bをベースにした『BLITZEN 2006 MODEL』へと進化。しかし、2006モデルが最後のブリッツェンとなる事に。

同じ時期にカタログラインナップされていた、『Tuned by STI』などのモデルが存在感を強めており、以降は特別なレガシィというキャラクターはTuned by STIシリーズが担う事に。

LEGACY B4 BLITZEN CONCEPT

9年の時を経てブリッツェンが東京オートサロン2015で復活

SUBAR LEGACY BLITZEN B4 CONCEPT

こうして9年もの間、途絶えることとなったブリッツェンの歴史。そのため、デザインコンセプトモデルの発表とは言え、B4ベースのブリッツェンが復活!?というニュースが多くのファンの心を踊らせたのです。

ベースとされたのは現行の6代目レガシィB4。このレガシィB4ブリッツェン コンセプトはポルシェデザインが関わったモデルではないものの、かつてのブリッツェンを思い起こさせる真紅のボディと過去のブリッツェンが持つデザインモチーフを現代流にアレンジして再現。

LEGACY B4 BLITZEN CONCEPT公式サイト

http://www.subaru.jp/tas2015/detail04.html

初代ブリッツェン同様、フルモデルチェンジから2年後に発売あるか?





東京オートサロン2015出展後は「反響によっては市販化も」と言われていましたが、その後スバルからは具体的なブリッツェン発売のニュースはありません。しかし、初代ブリッツェンが登場したのはBE/BH型が発売されてから2年後の事。

現行のBN型は2014年発売のため、満を持し2016年頃『LEGACY BLITZEN 2016 MODEL』として市販される事は十分に有り得るでしょう。

現時点でスバルから東京オートサロン2016の出展内容は発表されていないため、またブリッツェンが出展されるかも?スバルさん、期待しています!!

https://tasug.jp/2016_guide/b4britzen/3

その他の回答 (5件)

  • 当時、売れに売れていたBH/BE型からモデルチェンジするに当たり、80%程度の部品を刷新した事により、3ナンバー化したにも関わらず、100キロもの軽量化を実現したり、歴代で一番コストを掛けた車ですので、当然じゃないかと思います。

    以降の大型化により、軽快な気持ち良さは薄れてしまい、残念です。
    状態を維持するには、費用が掛かりますが、それだけの価値はあると思います。

  • BL/BP型レガシィはスバルの中では名車になる車だと思います。良い買い物をしましたね。

  • 乗り心地についてはブッシュやサスの劣化で大幅に変わります。
    走行距離8万キロくらいで大幅におちますので、もしその中古がそれ以上走行されているのなら、足回りのリフレッシュ(25万円コース)をすることで、更に快適に気持ちよく走れるようになります。

    また、ノーマル派フロントが少し逃げるような感じになるので、フレキシブルタワーバーを入れると更に楽しい車になります。


    エンジンフィーリングはホンダ車には劣るとは思いますが、フラットトルクの良いエンジンですので今でも現役で使えますよね。


    センサー故障や電装系故障はそこそこ出てくると思いますが、是非楽しんでくださいね

  • レガシィはBP/BLが総合バランスなど、一番すぐれていた_と言われています

    大き過ぎないサイズにパワーバランスが最も良かったNA2.5i、充分なパワーを持った過給器付き2.0GTなどスタイリング含め、レガシィの最高傑作だと思います

  • 色々大変ですね。

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