スバル フォレスター のみんなの質問

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スバルフォレスター2012年SJGのCVTフルード交換について。

自分でCVTフルードを抜いて、オイルパンをはぐり、オイルパン内部とマグネットを清掃して再度組み付けてから元に戻し、抜けた分のCVTフルードを補充するという工程はDIYでは危険でしょうか?

#フォレスター
#フォレスター ハイブリッド

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ベストアンサーに選ばれた回答

抜いて入れただけではダメ。
エア抜きと回答されている方もいますが、本来はミッションコンピュータのリセット作業です。
CVTの場合はATより複雑でもあり、CVTFの劣化に合わせてのミッション制御が行われていますので、フルード交換し劣化具合が変わったと言った事を学習(リセット)させなければスリップ率が異なる事で不具合が出る場合もあります。
その為にはメーカーが指示するフルード温度内での油量調整を行って適正量としなければなりません。
診断機も一般的かつ安い汎用診断機ではエンジン系をメインとしたパワートレイン系の診断とデータ表示(エンジン回転数や速度等の車両情報)が一部しか出来ず、ミッションフルード温度が見れなかったりします。
そのため汎用簡易診断機でも安い物ではなくある程度の物を買わなければなりません。
4~5千円台のコードリーダと呼ばれる物ではなく、より詳細な情報読み取りが可能な簡易汎用診断機でもハイエンドモデルが必要。
簡易汎用診断機はメーカーに関係無く読み取り、ハイエンドとなるとメーカー毎対応が可能となる物が必要。
現状でいくら位するかは分かりませんが、私が買って使っているのはlunch製(並行輸入品)で当時5万程度はしたもの。
正規販売品でもある程度となれば対応ソフトウエアを絞りながらもスバルのデータストリーム対応にしても4万程度は掛かる可能性もあります。

質問者からのお礼コメント

2023.3.7 19:21

詳しくありがとうございました(^^)

その他の回答 (2件)

  • 抜いて
    抜いた分だけ入れた
    だけではダメです。(エア噛み+油量不足)

    SJにハイブリッドは無い。
    適当なタグは迷惑になるので辞めるように。







    手順
    1.フィラーから溢れるまで入れる
    2.フィラープラグを仮締め(手締めで良い)
    3.エンジンを始動してP~Dレンジを各レンジ3秒間保持しながら1往復する
    4.エンジンは始動したまま故障診断機に繋いでCVTF油温が35℃~45℃内になっている事を確認する
    5.油温を確認してエンジン始動したままフィラープラグを開けてフルードを足す
    6.フルードがフィラーから溢れるまで入れてフィラープラグを閉める(トルク締め)

    以上の手順が必要です。

  • 抜けた分のCVTフルードを補充するという工程はDIYでは危険でしょうか?
    CVTFの量が適切
    オイルパンの施工作業が適切
    問題は発生いたしません

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