スバリスト、スバル車詳しい方アドバイスお願いします 平成22年フォレスターに関してですが 10万キロでタイミングベルトの交換は必須でしょうか？ ディーラーで言われました

Question

工賃込みで20万

そんなお金なくて困ってました
家族の車ですがこれからも乗りたいです
壊れたらエンジンが故障すると言われびびってます

また、交換しなくても
目視なのでタイミングベルトの交換時期が
わかる方法ないのでしょうか？

また、スバル車でタイミングベルトを10万キロ超えても交換してなくても乗り続けている方いれば
アドバイスお願いします

Answer 1

先ず質問者は年間何万キロ走るかが重要。
2010年製で10万キロ到達していない、あまり乗らない人種だと思う。

私はスバルのターボ付きでガンガン踏んでいた車種は10万キロ交換していた。
レガシィ以降のEJ20系は８台中ターボは6台。
切れたらエンジンが終わるのは知った前提です。

その後4代目2003年製のレガシィで中古購入。
2.0iノンターボで、年間2万5千キロペース。1台目は14万9000キロで初回交換でその後28万キロ廃車迄まで無交換だった。

その経験から現在も2台目のレガシィの2005年製2.0iノンターボで12万キロ台だが無交換。

都内辺りでも12から13万キロまでターボ車でも交換時期を伸ばしてる人はよくいます。

Answer 2

元スバル整備士です。

10万キロでのタイミングベルト交換はあくまでも推奨です。
10万キロを超えてもほとんどのベルトは切れずに使用できますが、切れる可能性が高まるのと元からベルトが長いためカムタイミングのずれが発生するとエンジン不調につながる可能性があるため交換をお勧めします。

料金が高いのはスバル特有の水平対向エンジンのためではありますが、タイミングベルトは吸排気のカムだけではなくエンジン冷却用の冷却水を回すためのウォーターポンプや潤滑用のオイルを回すためのオイルポンプも駆動しています。
タイミングベルトの交換だけをおこない後からベルト以外の部分の故障が出るとタイミングベルトを外す必要があるので大きな工賃が発生します。
部品代はそれほど高くありませんが工賃が高いため一緒に交換をお勧めします。それでも交換されない人はいます。

タイミングベルトを交換しても隙間を埋めているシール類からオイル漏れが発生すると修理が必要になりますし、そのオイルがベルトに付着するとベルトの耐久性が著しく低下し早期にベルトが切れることがあります。

タイミングベルトはカバーで覆われているため外から見ることはできません。見れたとしても一般の方が見て交換が必要かを判断するのは無理でしょう。

12年10万キロ使用してきて、これから４～５年使用したいのに交換料金を支払いたくないのは無理があります。
ローンを組んで修理されるか維持費の安い自動車に乗り換えるかです。

それと年式・走行距離から見てタイミングベルトを交換しても他の部分が壊れる可能性があります。タイミングベルト交換で20万支払ったのに次はここが壊れたと言われる方が結構いらっしゃいますが人間の病気同様に全てを予見することは無理です。

修理に次ぐ修理にならぬよう十分に考えて判断されると良いと思います。
僕なら自動車の乗り換えをお勧めします。

ディーラー以外の工場で交換し工賃を安くしたいと考える方もいると思います。大丈夫か？は「運」です。得意な人もいるでしょうし、不得意な人もいると思います。ディーラーでは慣れた人間が作業しますし特殊工具を使用してスムーズに作業できるようなシステムになっています。
普段作業していない人が特殊工具も使用せずにできるのは難易度は少し高いと思います。

Answer 3

当方も、同じフォレスターに乗っていますが、但し当方は2021初年度登録です。安心の為には、高くても、行きつけのデイラーの方が後々いいかと思われますが、参向までに、ベルト:ウオーターポンプ:全てのシールと当方は、オプションにてカムギヤーのオイルシールの全てを、交換致しました。普通の自動車屋さんでは、オプション部品の交換は、ネジが、解けない場合が有るので、其の時は、交換しませんとの見積回答でしたが、確か10万程でしたが、ディラーだと、16万掛かりました。何故、オプション追加をしたかは、ベルト関係のみでも、良いが、暫くしてからOIL漏れが多いとの友人の意見から、関連作業は、フルにて実施しました。ところが当方はラジェターホースを全て、シリコン製に交換しており、ちゃんと作業前にホースバンドを〆付けすぎないように言ったのにも、関わらず、〆過ぎにて完了後、引き取り、帰宅寸前で、ラジェター破損にて、偉い目に遭いましたが、ディラーにて、新車の代車を予定しての完全修理となりましたが、その後、別注のオールアルミラジェターに交換しました。どちらで実施しても、安いが、後が不安より、高くてもディラーの方が正解だと、思いますよ!!

Answer 4

キッチリ10万キロで必要か？と言われれば目安としか言えませんが、その位で交換しておかないと不具合確率が跳ね上がります。
タイミングベルト岳を交換する訳では無く、アイドラプーリーやテンショナーに燃料ポンプ、燃料フィルター、ウォーターポンプ、点火プラグ、サーモスタット一式交換がデフォルトです。
実家が中古車屋でしたが、10万キロか10年無交換車はイッシキを交換してから販売していました。
EJ20エンジンはタイミングベルトが長く、劣化で伸びやすいのでスバル車好きの客は5〜6万キロで交換依頼してくる事も多々あったそうです。
それでも店舗販売車の中でタイミングベルトが切れたと申告が有ったEJエンジン車は1台だけだそうですが…切れずともベルトのコマ飛びが発生し、燃費悪化や不調が出るので早めの交換が必要だそうです。

Answer 5

安くやりたいならタイミングベルトのみ交換すれば良いんですよ。多分その見積もりは他のテンショナーなりウォーターポンプなりが含まれてるので。
ちなみにベルトは切れたら終わりですが、10万超えても普通に走れはします。
運に任せるもよし。安全を取るもよし。

Answer 6

スバルに限らず、どんな車であっても
ガソリンエンジンである限り10万キロでのタイミングベルト交換は必須です。

車に乗る以上は、タイベル交換は必ず来るもので
あらかじめ交換費用を準備しておくことはドライバーの常識です。

10万キロ超えてタイベル無交換のアドバイス聞いてどうするんですか？
走行中にエンジンブローして走行不能になるのはあなたの勝手ですが
それによって事故や渋滞が発生して他人に迷惑が掛かることを理解してますか？

Answer 7

自動車のエンジンに関わるタイミングベルト（今の車はタイミングチェーンです）が切れたらエンジンが止まります、ゲームオーバーです？お金がかかってもその車が好きなら交換しましょう。

Answer 8

この先長期間乗るのであれば要交換。
その工賃には水ポンプ交換も含まれていると思われます。
エンジンの水ポンプは古くなると軸受摩耗して水漏れするので
タイミングベルトとセット交換するのが普通です。