中古でスバルのフォレスターかXVの先代モデルの購入を検討していますが、

Question

実はこれらのモデルの4駆システムには、

「ハンドルをいっぱいに切った状態で発進しようとすると、後輪に十分な駆動力が伝わらず、雪道や悪路でスタックしてしまう可能性がある」

という弱点があると聞きましたが、これは事実ですか？
モデル途中で改良されたりはしてないのですか？
現行モデルになるまではそのままでしたか？

Answer 1

スタッドレスで雪道走ったことあります？
大体ハンドルをフルロックで雪道を発進って殆ど無い条件ですよ。
ありますか？
https://www.youtube.com/watch?v=b5VFUjXtedQ
https://www.youtube.com/watch?v=aSG-pF1LXHI
基本は雪道はステアリングを真直ぐで発進なんて感じですよ。
ほぼこの時ＦＦ状態にしていたです。
これは運転が下手な方の為のタイトコーナーブレーキ現象を減らす為の対策でした。

この仕様は昔からですが・・・
レガシィやフォレスターで雪道埋まりやすい、スタックしやすいなんて聞いた事無い筈。

スタッドレスを履いたレガシィＡＴで4台位乗っていますが・・・
自分でも困った事はありません。
当時の同じ仕様の4ＷＤの雪道の走らせ方動画です。
5本見た方がいいでしょう。
SUBARU SNOW ADVENTURE 1/5
https://www.youtube.com/watch?v=aYx_Vpgtp-w


これは先代のフォレスターやＸＶのＶＤＣモデル等では対策されています。

Answer 2

アクティブトルクスプリットと呼ばれる方式で現在のスバル車のほとんどがこれですね。タイトコーナーブレーキング現象を対策する為にこうなっている筈です。

何も不都合はありません。ステアリングをまっすぐにすれば良いだけです。