車の燃料警告灯についてですが、警告灯が点くタイミングは残燃料とは関係しないのでしょうか？ 車はスバルのエクシーガ２LNAです。

Question

購入当初に確認しましたが、燃料警告灯が点灯してすぐに給油したら52L入りました。
取説に記載の燃料タンク容量は65Lなので残りは13L。
底に貯まった吸えない分を2L引いても11Lはあるから警告灯点いても100㎞くらいは走れるなと思っていました。
高速使ったドライブでかなりの高燃費（車内表示の燃費計で14㎞/L）を記録したときがあり、このときも警告灯点いてすぐに燃料入れたら58L位は入りました。
これじゃあ残り燃料はわずかでいつもの家の近くのGSで入れようとしたらガス欠していたと。
その後も高燃費記録した時に試してみるとやはり52Lよりも多くは入りました。
もしかしてその時の燃費に反映して燃料警告灯が点く仕様なのでしょうか？
2012年式のスバル車ですので最近の車のような頭の良い機能が付いているとは思えませんが。
ちなみに表示の燃費と満タン法での実測燃費の差は燃費計での良し悪し関係無く5%マイナスが実測燃費でした。

Answer 1

2012年式車両で言われるような瞬時燃費をもとにした残燃料警告灯システムかどうかわかりませんが、スバルさんに確認されたらどうでしょう。
燃料計測にフロートや静電電極を使用するのですが、私が知る限りでは、日本の道路事情でGS（ガソリンスタンド）がある高速道路SA（サービスエリア）が５０ｋｍごとに設置されていることを鑑み、タンク内の残燃料がその５０ｋｍを切らない状態の減少時に点灯すると心得ています。
例えば点灯し始めたばかりで、上り下りの坂道やスピードの増減によって点灯・不点灯を繰り返す瞬間が幾度かあると思いますが、（今の車では平均値をとるのでありません）今となっては、GSも減少しつつあり、点灯したらなるべく早めに給油するのが得策です。
ガス欠に陥りロードサービスを待つのは、時間の無駄、路上の危険、暑い寒いで体にも負担がかかります。
まずは、スバルさんに確認してみましょう。