スバルのエクシーガを乗っているのですが、給油をし満タンにしたのですが、燃料メーターが満タンまで行きません。ディーラーに行ったら、センサーが引っかかっているおそれがあり、しばらく様子

Question

を見てくれとのことでした。
こういう事ってあるのですか?

Answer 1

燃料タンク内部にある、浮きのついているセンサーに、ガソリン内部の成分と化学反応を起こし、膜がついてしまい抵抗が出る場合があります。
そのため、正しい電圧が運転席のメーターまでいかず、満タンにならないというのが結構あります。
抵抗を測るなり点検をディーラーにお願いしたほうがいいかもしれませんね。

Answer 2

エクシーガのタンクは複雑な形状をしているので、メーターが振り切るほど入れるには車を揺らしたりしないと満タンになりません。がそれでも満タン近くまで入っていれば６０Ｌは入っているので問題ないし、燃料警告がついても１０Ｌ以上は残っています。
半分にもいかないならトラブルかもしれませんが。

Answer 3

エンジンをかけたまま給油するとよくそうなりますね。
エンジンをとめて給油するとゲージは正常な値を表示します。
この場合は故障ではありません。

Answer 4

燃料計は、燃料タンク内に取り付けられたフロート（浮き）が、燃料の量に応じて上下し、その位置を電気信号（抵抗値を変化させるなど）に変えることによって、燃料の残量をメーター内に表示しています。
長期間放置された車などでは、このフロートが錆びついてしまい、燃料計が全く動かなくなったりしますが、完全に動かなくならないまでも、動きが鈍くなったり、ゴミや錆などが詰まって途中までしか動かなくなることはよくあります。

Answer 5

GSの給油機ノズルのせいな時があります。職場のワゴン車を近隣のGSで給油するといつも満タンになりません（フルサービス）。別なGSだときっちり入ります。

燃料タンクレベルケージを修理してみても変わらなかったので故障ではなかったです。どうも近隣GSの給油機ノズルとの相性が合わないらしいです（以降はサービスマンに言って目視で確認しながらギリギリまで入れるようにしました）。

試しに違うGS･違う給油機でも満タンにならないか確認してみてください。

Answer 6

スバルに限った事ではなく、たまにありますよ。
逆にゲージは減らないで、ガス欠になったりとか、、。