スバル エクシーガでの事故後の修理について・・・

Question

初めての経験なのでアドバイスをお願いします。

今週の月曜日に事故にあいました。こちらは優先道路、相手側が一時停止を無視して右折、私の車は右Rrドアからバンパーにかけて損傷を受けました。まだ新車購入１．５ヶ月。走行は２３００キロです。

当然、お互いの保険を利用して修理（過失割合は１：９か２：８）をするのですが、クォーターパネル（アウター）の溶接工事になるようです。その他、ホイールも削れており、こちらも新品交換。バンパーやRrドアについては交換でキレイになるのはわかるのですが、クォーターパネルの溶接がどうしても気になります。

またホイールが削れるほどの衝撃を受けているのですが、テスターにかけたところ「足回りについては問題ない」とディーラーで判断されました。今後のことを考えると、せめてハブベアリングの交換だけはして欲しいのですが、ディーラーでは難しいかもという回答。足回りの損傷は後になって影響が出てくるので、何とかしたいのですが良い知恵はないでしょうか？

不安を払拭するには新車購入しかないのでしょうか？やっとの思いで購入した新車をたった２０００キロで傷モノにされてしまい、かなり悩んでおります。

Answer 1

クオーターパネル修理をしっかりやるのなら、そんなもんです。
いわゆるそれがクオーターパネル交換というヤツの作業です。

クオーターパネル周囲のボディパネルというものは、外から見ると1枚モノの鉄板に見えますが、実際には複数の鉄板がパズルのように組み合わされて付いています。それをフレームやパネル同士と溶接でくっつけているので、そうなるワケです。
それが嫌なら板金作業でも対応できないこともないですが、まあここを交換すると修理歴にはなりますけどね。

足回り。
これはナックルなどの部品はかなり頑丈ですよ～。
もしぶつけたりして真っ先にダメージが現れるのは、サスアームです。
サスアームというのは、そういう万が一の時のクッション的役割も持っています。
そのため、事故など過度の衝撃が掛かると、サスアームは案外すぐ曲がります。

つまり、ここが計測上・検分上問題ないということは、足回りへのダメージは軽微かほぼありません。
そのあと実走して問題なければ問題ありません。

まあ結局、嫌なら新車や同程度の中古車を買うしかないってことですね・・・。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。ディーラーと相談のうえ、今回は板金で対応することにしました。