スバル エクシーガのトランク灯をショートさせてしまいました。ヒューズはとんでいません。どうも熱ブレーカーが原因のようです。

Question

通常、熱ブレーカーはどこにあるものでしょうか。

補足

テスターで検査すると、＋は配線全部生きていて、－が全部死んでいます。なので＋はそのまま手を加えず、－のみバッサリちょん切り、バイパスしソケットから一番近いボルトにつなげアースすると正常に点灯しました。切った－はビニールテープで巻いていますが数日たち今のところ不具合はありません。①原因はやはり統合ユニットでしょうか②今後の不具合は大丈夫でしょうか

Answer 1

ショートが原因ならインテグレーティッドユニット といわれる統合ユニットの破損も疑われます。誤って配線を切った場合でも発生することがあります。
自車YAの不具合の症状は
1集中ドアロックの不調
2エンジンキーをOFFにしてもaccの状態でナビゲーションや時計の電源がついたまま
3エンジンスタート不可能の順に不具合がでました。
復旧費用は三万円以上になります。大した外観ではありませんが重要部品です。
最近の車は容易に配線いじりができなくなりました。

Answer 2

まだ新しい車なのに、配線ぶった切ってバイパスするなんて過激ですね。あとは回路図睨めっこして考えるしかありません。

Answer 3

当方、エクシーガではないのですが、スバルのレガシィに乗っています。

レガシィでは熱ブレーカの存在は聞きませんね。

追記・訂正
スバル車のルームランプのドア開閉連動は、プラス側でなく、マイナス側で制御されています。
全てのルームランプ類がドア開閉連動しないのなら、統合ユニットの破損で間違いないです。

マイナス線を切られたみたいですが、実はプラス側は常時電源となっており、マイナス側が統合ユニットによりドア開口時のみ通電する仕組みとなっています。