スバル エクシーガ のみんなの質問

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最近のスバルて急に車種が多くなったけどこれでいいのですか。
ほんの数年前までのスバルといえばレガシィとインプレッサの2車種しか普通車ありませんでしたが。

今ではレガシィとインプレッサにさらにエクシーガとフォレスターとVXとWRXとBRZとレヴォーグと一気に8車種にまで増えています。

こんなに拡大させて大丈夫なのですか。
しかもよく見たら同じ価格帯に同じような車種が被っているし。
レガシィツーリングワゴンとレヴォーグとか。
レガシィセダンとWRXセダンとか。
アウトバックとフォレスターとVXとか。
こんなことしてて大丈夫なのですか。

と質問したら
トヨタの方針。ガイキチ氏ね
という回答がありそうですが

なんでトヨタはスバルに同じ価格帯に同じような車種を増殖させているのですか。
トヨタはスバルを潰したいのですか。

質問の画像

補足

なるほどね。 ヴィッツみたいな小型車やノアのようなミニバンやクラウンのような高級車をスバルを作ったらトヨタと被ってしまう。 だからトヨタから厳しく禁止されているということですね。 なのでトヨタと被らないクルマを作ったら同じスバルでスバルが被るクルマが増えてしまったということですか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

スバルは普通車に集中するということで軽自動車を捨てました。
そしてダイハツからのOEMで対応しています。

軽自動車は大きくいうとこんな感じですかね
・サンバー(軽トラック)
・サンバーバン(箱バン)
・ステラ
・R2
・R1

少なくとも5車種が併売されていたわけですが、プラットフォームとしては2車種でしょうか。


アウトバック、フォレスター、XVは全くかぶらないですよ。
サイズが違うのでそれぞれ求める客が違います。

XVなんてインプレッサの足回りを変えただけですし、アウトバックもレガシィの足回り変えただけなのでグレード違いくらいです。
他社メーカーならば同じ車種名にしても良いくらいです。

レガシィツーリングワゴンはもう販売終了でレボーグになってます。


あと、数年前というと5~6年前ですよね?
その時点でこれくらいは普通車あります。
・レガシィ(アウトバック、B4含む)
・フォレスター
・インプレッサ(ワゴンとセダン)
・トライベッカ(日本では売ってない)

ここに増えたのって、エクシーガとBRZだけです。
レボーグは増えたように見えますが、プラットフォームはインプレッサですし、エクシーガもインプレッサベースなので、増えたというほど増えてはないのです。

軽自動車の2つのプラットフォームを無くしたので、その分の余裕で普通車が増えていると思えば、さほど無理しているとは感じませんね。

その他の回答 (4件)

  • 8車種、かぶってないと思いますが。
    車格(車のサイズ、セグメント)が違いますし、例えば同じCセグメントセダンでも普通のがG4、スポーツ系がWRXのようにキレイに分かれています。小さな規模のメーカーとしてうまく限られたプラットフォームを流用しつつ展開していると思いますよ。
    しかもいずれもトヨタには作れない車ばかりで、スバル=スポーティーな性格の車が得意、をうまく生かしていると思います。


    セダン:B4(Dセグメント)>WRX(Cセグメントスポーツ)>インプレッサG4(普通のCセグメント)

    ワゴン:レガシィ(Dセグメント⇒廃止)>レヴォーグ(Cセグメント)

    SUV:アウトバック(Dセグメント)>フォレスター(本格派のCセグメント)>XV(カジュアルなCセグメント)

  • いいと思います
    似たような形をしていても、乗り心地が少しずつちがかったり
    価格も違うので、
    それに色んなモデルの車があったほうが、楽しいです♪

    そんなこと言ったら、スズキ自動車とか殆ど軽自動車ですし
    日野自動車だって大型車が専門です
    別に車の特徴が多少偏っていても、
    若干ながら違いがあるのがいいと思います

  • まぁ、新車を毎年のように出し続けると、このくらいのバリエーションにはなりますね。
    最近は昔のように、モデル途中でデザインを大きく変えるということもありませんし。
    トヨタの方針は関係ないのかあるのかというと?

    日経の記事
    http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD140J9_U3A111C1TJ0000/

    冒頭、トヨタ幹部が立ち上がりホワイトボードに十文字のグラフを描き始めた。横軸には「乗用か商用か」、縦軸に「実用志向か、スポーツ車のような走りを求めるか」。さらに販売台数をイメージした円を描いた。よく見るとスバルとトヨタの円が微妙に重なり合っている。

    「これ以上、(トヨタの得意ゾーンの)円に入ってくれば即座にたたきつぶしますから、そのつもりで」

    静まり返った会議室。吉永は二の句をつげない。トヨタの傘下にいながら、トヨタからいかに離れるか。スバルの生きる道が決まった。
    -----

    「たたきつぶす」って本当かよ、この記事トヨタの感じ悪すぎだろ、ですが。
    というわけで、一見似たような四駆のセダン・SUVばかりなのは、生産・販売上の都合以外に、トヨタの影響もあるかもしれません。
    例えば、レガシィとか、フォレスターやアウトバックのFF車作って安く売ろうなんてのは簡単にできそうですが、カムリとかハリアーと被るので、作られることは無いでしょう。
    でも、設計や生産設備を共通化して、特定分野に集中でき、独自性を維持できるので、メリットもあるでしょう。軽自動車は実際、事業としては失敗していたので。
    (もともと似たような車を作っていたら、トヨタもスバルをGMから拾わなかったかもしれません)

    まぁ、グループに属するとはそういうことだとは思いますが。

  • >ほんの数年前までのスバルといえば
    >レガシィとインプレッサの2車種しか普通車ありませんでしたが。

    あなたの認識と知識不足です。

    フォレスターは、1997年から販売しているし、
    エクシーガは2008年から販売してます。

    フォレスターは、インプレッサのシャーシを活用した、
    SUVとして販売を開始した車です。

    以前にも、ドミンゴやアルシオーネやジャスティ、トラヴィックなど
    他の車を販売してました。

    レガシィは、ツーリングワゴンとセダンを販売して、
    途中から、アウトバックを販売し、セダンがB4に変わったのです。

    現行では、レガシィのツーリングワゴンを廃止して、
    アウトバックと、B4になり、
    ツーリングワゴンが車体をサイズダウンして
    「レボーグ」に変わったということです。

    それから、アウトバックは、
    1995年からグランドワゴン、途中からランカスターという名前で販売し、
    2003年から、今のアウトバックとして販売しているのです。

    あなたがまったく知らないだけで、昔から、
    スバルではいろいろな車を販売しているのです。

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