昔、SUBARUにアルシオーネと言う2ドアクーペがありましたが、1800ccと2700ccと言う排気量に開きがあったのは、どんな理由からですか？

Answer 1

単純に 4気筒ターボと、6気筒NAだからでしょう♪

Answer 2

おおむね他の方の通り、「１800の4気筒EA82エンジンを単純に6気筒にしたため」なのですが、当時の水平対向エンジンでは他にEA71という1600のエンジンがありました。これを6気筒にすると2４00のエンジンが作れたはずですが、当時他社はとっくにDOHCになっていたのにスバルはやっと1800でSOHCになったばかりで、このときの1600のエンジンはさらに遅れたOHVのエンジンでした。昭和末期にあって新エンジンをOHVで発表したとなっちゃぁ、笑われたでしょう。

Answer 3

他の方も言われているとおり、2700ccは６気筒で、当時レオーネに搭載されていた４気筒1800ccのエンジンに２気筒プラスしたものです。

アルシオーネＳＶＸの６気筒3300ccのエンジンも、レガシィの４気筒2200ccエンジンを発展させたものとか。

こういうやり方は、コストを抑えるために時々あります。

初代フェアレディＺの輸出版「２４０Ｚ」は、ブルーバードの1600cc４気筒エンジンを６気筒化したもので、かなりコストが抑えられたとか。

Answer 4

4気筒と6気筒
1気筒あたり450ccで
450cc×4気筒＝1800cc
450cc×6気筒＝2700ccです

6気筒は値もはるため
お金に余裕のあるひとが購入します。

Answer 5

2700ＣＣのエンジンが4気筒の1,800ＣＣに2気筒プラスの6気筒エンジンだった為です。

Answer 6

１８００ｃｃ⇒４気筒エンジン搭載

２７００ｃｃ⇒６気筒エンジン搭載

そして一番安易な方法で６気筒エンジンを作成。
１８００ｃｃ÷４×６＝２７００ｃｃ
４気筒エンジンに２気筒追加で２７００ｃｃ。