ワイパーの境界に拭き残しができる 30系前期のプリウスに乗っています。 雨の日は当然ワイパーが必要になりますが、このワイパー、なんというか、雨を拭ききれないんです。

Question

というのも、単純にゴムが劣化して拭きムラ・拭き残しができるという感じではないんです。ブレードが拭いている部分そのものはきれいに拭き上がるのですが、

助手席側と運転席側のワイパーの交差する境界、運転席側のワイパーが下がる際に、水を拭き下ろすことができず、助手席側に跳ね飛ばしている感じなのです。

表現がとても難しいので、現状の動画を用意しました。先日の台風の時の映像です。
https://youtu.be/xt0G-O1Hrro

矢印の部分を見ていただくとわかりやすいかと思いますが、全然水を下に下ろすことができていません。

前だけ見ていれば気になりませんが、視野を広げて道路をよく見て運転しようと思うと、ただでさえ雨で視界が悪いのに、まるで左右のワイパーが水を投げつけあっているような光景が目の前で展開されて非常に不快です。

私の最初の車なので、まあこんなものかと思っていたのですが、父親のエスティマに乗ってみたところ、若干同様の状況ではあるもののこれほど酷くはなく、
さらには祖父の20年近く昔のコロナプレミオに乗ってみたら、まったく筋なく完璧に水が拭かれるのを見て愕然としました。

これはどのような原因で起こっているのでしょうか。改善する方法はあるのでしょうか。

Answer 1

左右同時にブレード交換。

質問者からのお礼コメント

返信での「なぜなら、貴方の車だからです」非常に心打たれる一言でした。
思えば気に入らない点が出てくるたびに、部品を変え配線をいじり、この車もいろいろ改造してきました。思いつくことを何でもやってみるべきですよね。室内から眺めてボヤくばかりで、ブレードが正しく取り付けられているかの確認すらしていませんでした。

早速ワイパーの確認と、前後逆転してみる、ブレード交換などやってみようと思います。

Answer 2

撥水加工してあったんでは？ もしくはシリコン（油膜）などが付着したとか。。。。。。。


ワイパーは一年で交換。
撥水加工をし直す、私は撥水加工が嫌いなので、油膜とりで綺麗にクリーニングします。

撥水加工した場合はウォッシャー液、ワイパーは専用の物を使ってください。

Answer 3

紺本原因はガラス表面の汚れにより重力の作用で流れ落ちようとする力より貼り付こうとする力が強いから
もう一つの要因がフロントガラスの角度とワイパースピード
ワイパーに集まった水には流れ落ちようとする力と遠心力で外側に流れ様とする力が働いています

Answer 4

ワイパーゴムの劣化ですね
ワイパーが古くなると切れます切れた部分がひっくり返選らないので水が残ります残った水が多いと同じところを繰り返すので水が多くなります
ひっくり返る部分が上がりも下がりも同じ向きに成ると水が下に落ちません
落ちない分だけ水が残って起きる現象でしょう
ひっくり返る部分の劣化でしょうね
定期的に交換することをお勧めします

Answer 5

まあトヨタならそんなものでは無いですかね。
撥水加工してそれようのワイパーにすれば格段に視界は良くなりますよ。
コストダウンがお上手なトヨタですからあまりきたいされない方が良いと思います。