静粛性の高いタイヤを検討しております。サイズは、１７インチです。

Question

検討中のタイヤは、●ブリジストン レグノ GR-XI 又はGR-XT ●ダンロップ ヴューロ ●トーヨー プロクセスC1S ●ヨコハマ デシベル ●グッドイヤー LS プレミアム 又はLS EXE 以上の中から一番静粛性で高いタイヤはどれになりますでしょうか？ 順位で教えていただけると嬉しいです。宜しくお願い致します。

Answer 1

無難にいけば、つまらない回答ですが、新型レグノＧＲ－ＸＩがほんの少しリードしていると思います

ただ静粛性はグッドイヤーをのぞけば、各社かなり同レベルでＧＲ－ＸＴ、アドバンｄＢ（Ｖ５５１）、ヴューロＶＥ３０３、プロクセスＣ1Ｓと路面による得意、不得意、車のシャーシとの共振によるロードノイズの差（このシャーシとはレグノがいい、この車とはｄＢがいい）はありますが、互角の評価です

新型ＧＲ－ＸＩになって、進化した分、静粛性はいいですが差はわずかです

ＧＲ－ＸＩになって進化した点はアドバンｄＢに明らかに負けていたハンドリングの悪さが互角以上になった点ですね

他もいいますとヴューロは一番低燃費に振ったタイヤなのか、ハンドリングと乗り心地がライバル品と比べてしまうと今一で、Ｃ１Ｓはトレッド剛性が弱いので、乗り心地は当たりが柔らかい反面、ややハンドリングはふらつく傾向でシャキッとしませんし磨耗も早いです

ｄＢはハンドリングがいいので、何回が使っていますね。磨耗はやや早いですが、ＧＲ－ＸＩが出る以前までは静粛性+ハンドリングでバランスがいいタイヤでした。

レグノはファンも多いですが（知恵袋でも「とにかくレグノにしておけ」みたいな回答あり）、アンチも多く（確かに乗り心地にしなやかさがない）、それだけ注目をあびるモデルで、ブリヂストンも力をいれているモデルです。ＧＲ－ＸＴは自分はやや今一のタイヤでしたが、ＧＲ－ＸＩはさすがのモデルに仕上がっていると思いますよ。アドバンｄＢやプライマシー3のハンドリングに近づけたかったんでしょうが、まだハンドリングで勝ったというモデルにはなっていませんが。あと問題はレグノは（というかブリヂストンは）価格が高いという点ですね