難しいです。どのタイヤが良いのか分かりません。

Question

タイヤ選びで迷っています。車はミニバンです。現在、245／50R18レグノGR－XT（8分山）ですが、245／45R19にインチアップします。このサイズですと候補は以下になります。
①ミシュランプライマシーLC
②ブリジストンGR－XT
③ヨコハマRV-01
④ダンロップLM704
偏磨耗は現状で気にするレベルではありません。タイヤに望むことは、乗り心地と静粛性が一番で次にグリップ性能です。なので、エコタイヤのコンフォート系にしようと思っています。いろいろな口コミから①にしようと思っていたのですが、タイ製ということとプライマシー３という後継モデルが出ていることが分かり、ためらっています。②は高すぎるのと、減ってきたときの性能が良くない気がします。③、④の乗り心地と静粛性はどのようなものでしょうか？
この4種ならどれを選ぶべきでしょうか？また、他にお勧めタイヤがあるでしょうか？アドバイスよろしくお願いします

Answer 1

背高ミニバン所有者です。

①～④のいずれにも当てはまらずご参考にならないかも知れませんが、過去ブリヂストン「レグノGRV」、トーヨー「トランパスLu」（現在）を履きました。

個人的には「トランパスLu」の方が乗り心地は良いと思いました（よく言われているサイドウォールの硬さの違いでしょうか？）。静粛性もレグノに全く引けをとりません。しかも、排水溝がレグノ3本に対してトランパスは4本で雨天時の安心感もあります。おまけに値段も安い！ あとは摩耗の早さがどの程度か気になるくらいですね。

確かトランパスシリーズで「MP－f」というのがいわゆるエコタイヤだったと思いますが、それも視野に入れらては？

但し、当方はホイール・タイヤとも純正（17インチ）のままですが…

Answer 2

乗り心地を考えたらインチアップはしない方が良いと思いますが、
まずホイルも買うのですか？１８インチのホイルに１９インチのタイヤは
基本的にタイヤが大き過ぎで今のホイルには入りません。
③・④ですがタイヤのパターンを見比べて溝が横方向に何本有るか
見て下さい、多いほうが静粛性とグリップ（雨天時に）が良いと考えられます。確かに海外生産品は正直不安要素が有ります。私も以前ピレリーP6000を買った所、サイド面のひび割れから空気が漏れ泣く泣く、中古のタイヤを買いました。

Answer 3

↑タイヤの横溝があると静粛性があがる、なんていう人は初めてですね。だったらジープに履くような横溝だけの下駄タイヤが静粛性が高いってことになりますね。逆でしょ、普通。横溝は排水の際でもあくまでサブ溝です。パターン全体でのランドシー比をよく考えたほうがいいですよ。欧州タイヤは確かにサブの横溝もきちんといれて「排水性」を上げている代わりに静粛性はやや劣ってしまいます

あと、質問者さんは18インチのホイールに19インチのタイヤを履かそうとするほどバカな方には思えませんが・・・

お約束ですから、一応言っておきますが、

＞タイヤに望むことは、乗り心地と静粛性が一番で次にグリップ性能です。

と言っている方はインチアップしないほうがいいですよね

現状はGR-XTでしょう？相当なレベルが高いタイヤですね。ここ知恵袋にはこのタイヤのアンチが多いようですが、実力は高いタイヤですよ

ゴム劣化は低位モデルのLM704なんかより全然上ですから

＞減ってきたときの性能が良くない気がします

というとすると

＞偏磨耗は現状で気にするレベルではありません

と思っていても、目にみえにくい部分のプロファイルがおかしくなるような当たりの悪くなる磨耗をしているのかもしれません

ミシュランのタイヤも偏磨耗には比較的弱いと思ったほうがいいです。欧州車はちゃんと人や荷物を運ぶこと以上に、サスペンションの設計をしっかりしてアライメントの変化を少なく、最適な接地特性を取るよう設計されていますが、ミニバンはその対極のような車ですからね

だからミニバンでアライメント調整もせずインチアップや車高を落として乗って、ノイズが出まくるケースはけっこう知っています

そういった点では多少、偏磨耗に強いミニバンタイヤのほうがやや有利かもしれませんね。消去法ですがこの中ではRV01になります