スバルアルシオーネは「変わった車」ですか？

Question

Answer 1

これと同じくケッタイ車（↓）

質問者からのお礼コメント

バブル期に出た車だけど売れなかったらしいな。

Answer 2

ヘンテコなくるまです。
この写真は2.7L６発エンジンですね。125馬力くらいだったか、ATのみ。

昭和末期、小学校６年生くらいでクルマのコトなんか興味なかったわたしですが、実車を見たときに「なんじゃこりゃぁ？！？！」と強烈なインパクトを受けたのを覚えています。

先の方も書いてますが、レオーネの３ドアクーペのほうがレアだったと思う。
RXⅡのフルエアロはかっちょえーと思う。欲しかったもん。さすがに今見るとこれもヘンテコだ。

Answer 3

B12・サニーからRZ-1が、N12～13・パルサーからEXAが生まれたような感じで、「ベース車の○○系から発展した（後に独立車種となる）といわれるような造り方」の括りでは、特に変わってるとかいったモノではないでしょう。

そもそも3代目に最初はクーペの設定はなく、後に追加で登場ということは、開発してる時は本当はこれをレオーネクーペとして売りたかったのではないか…と私は思うのですが。レオーネクーペは4年くらいで整理されてしまいますが、こちらはSVXへ引き継いで天寿を全うしていますし。どちらが失敗だったかのかなぁと思うと、地味なレオーネクーペの方だったのか。

Answer 4

三菱スタリオンと並ぶ変態車でした。

Answer 5

「今、新車が買えるとしたら欲しい車」のかなり上位にはいってます。
まさに写真の、リバティホワイト。できればVRの5MT。

まあ、走行性能はVRと言えども現代では中の下くらいなんでしょうが、スタイリングだけ見てもこんなに美しい車、そう滅多に見たことがありません…。

(ちなみにあと欲しいのは、ランチアのストラトスと、デローリアンのDMC-12と、アウディの初代クワトロクーペと、AMジェネラルの初代ハマーと、テスラのサイバートラック。)

変わった車かってーと、別にそんなこともないのでは？
現代のスバルでもよくある、水平対向＋AWDですよ。せいぜい、最近ではあまり見かけない2ドア4座ってあたり？

Answer 6

前後オーバーハングが無駄に長く、間延びしたデザインでした。
原因はホイールベースの短いレオーネのシャシーを流用したせいです。

Answer 7

結構インパクトありましたね～。
スバルのレオーネは結構おっさんたちの
間では雪道に強い車ということで定評あった
んですが、これは結構ぶっ飛んでましたね。
あまり人気がなかったと記憶しております。
内装もその当時の印象としては奇抜な感じでした。
アルシオーネSVXになってからはおしゃれに
なってましたが、やはり売れませんでした。
あと、ドアのチリとかが合ってない割と精度
の低い車でしたね。

Answer 8

終わった車です