車のタイヤについて質問です。中に入れる空気なのですが、お店の方は窒素ガスが抜けにくいし、通常走行の時に段差を乗り越える時に柔らかくなる、要はショックを軽減してくれるからいいと言って

Question

ました。

違うお店の方は空気を入れても空気の60%は窒素だからこまめに空気圧をチェックしているのなら空気で十分だと言ってました。更にタイヤの性能がいいなら空気で十分とも言ってました。

履いてるタイヤはレグノGR-XTです。単純な質問で申し訳ないのですが、メリット、デメリット等わかる方ご教示御願いします。

Answer 1

大方間違ってません。
空気の約７９％が窒素です。
ただその空気とは湿度は含まないので実際はもう少し少ない筈ですが。

分子レベルでは窒素が"酸素"よりも抜け難いのは事実ですが、1/４程度の割合ですからね。
そして空気中の酸素の割合も１/４程度です…

抜けるのはタイヤのゴム透過よりも、ホイールとのズレやヨレのほうが多いし、そう簡単には抜けません。
バルブ部の漏れやパンク等に気付くには、日常点検をしなければいけない事も変わりません。

ショック軽減についても、酸素１００％と窒素１００％で比べればの話。
酸素２０窒素８０ と 窒素１００ では・・・ね。

メリットが無い訳ではないのでタダなら良いと思いますよ。
乾燥エアの方が良いのは確かですし、ボンベから取る物は湿気ありませんから。
圧縮空気の場合とりきれてない事も有りますし、加圧した時に空気が温まる為後で圧力が少し下がったりもしますし。
気を使ってくれるショップであれば、それを冷ましたタンクからの供給ってのまでしてくれるとこも有ります。

質問者からのお礼コメント

詳しいご回答ありがとうございました

Answer 2

他の方が回答していますように空気で十分です

しかしお店が無料で入れてくれるのであれば頼みましょう

窒素なんて安価な気体で お金出して入れるまでの価値はありませんね～

Answer 3

窒素が抜けにくいのは物理的に事実。でも乗り心地は素人がわかるレベルではない。他の方の指摘通り、タイヤそのものの特性の方が影響大。

Answer 4

「空気を入れても空気の60%は窒素だからこまめに空気圧をチェックしているのなら空気で十分だ」コレに尽きます。「窒素」は一般人には意味がありません。
「タイヤの性能」が、メーカーや品種によって意外と違いますので、そちらの方を気に掛けた方が良いと思います。

Answer 5

空気で十分でしょ。
ショックの軽減とか言っても、素人に実感できるような差は無いし。
明確に「窒素じゃなきゃダメ」ってくらいの差が無いから、店によってバラバラなんだよ。「俺は窒素入れたもんね。」って満足感を得たければ、窒素でもいいと思います。