ニッケル水素電池について。

Question

ドローンにもともと搭載してあったバッテリーが、4セル14.8Vで4000mAhなのですが、これに変わって
4セル14.8Vで10000mAhのバッテリーを使っても大丈夫ですか？

コネクターがXT60からXT90に変わるので変換プラグを探してやってみようと思ってます。

Answer 1

2.5倍のバッテリーを搭載しても飛行時間は2倍以下

飛行性能は、がた落ち。

アンプ容量に余裕が無ければオーバーヒートして墜落

上昇気流には強くなる。

Answer 2

＞4セル14.8V

ニッケル水素電池ではなくリチウムイオン電池ですね。

自分で判断できる人以外は、リチウムイオン電池製品を改造してはいけません。冗談では済まない危険があります。基本的にkupnitpraさんの回答通りです。

一応こちら↓も、今後の参考に読んでおくと良いでしょう
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12166942902

Answer 3

4セルで14.8Vはニッケル水素でなくてリチウム充電池の定格ですね。

リチウムをニッケル水素のつもりで充電すると、本当に危険ですよ。
運が良ければ高価な電池を駄目にsルだけで済みますが、火を噴いて家を燃やした人もいます。

電池にあった正しい充電ができるとして同じセル数でDJIのようなインテリジェント機能のないバッテリーだとすると容量が大きくなると
１．重くなる
２．内部抵抗が下がるのでモーターやアンプに過負荷がかかる場合がある（最悪壊れる）
３．大きくなる

容量が大きいほど一般敵に内部抵抗が小さくなるのでその場合、同じモーターでも大きな電流が流れます。容量が倍だと重さも倍なので普通のドローン（マルチコプター）では、かなりの重量増加になるでしょうが、電流が流れやすくなるので飛ぶ場合も多いでしょう。
そのドローンが重くなった分を搭載する能力を持っていれば、重い分動きが鈍くなって突風などに弱くはなるけど大丈夫なはずです。

でもニッケル水素とリチウムを間違えるというのは、基本的なことがわかってないのでよくわかる人に直接見てもらうわないとほかにどんな盲点があるかわからないと心配してしまいます（鳥越苦労なら良いけど）

Answer 4

充電のコントロールが全く違うので、コネクターをすげ変えても駄目です。

Answer 5

メカの回路については問題ありません。容量が増えただけで出力は変わらないですから。

ニッスイは容量が増えると大きく重くなるので、実際に快適に飛べるかどうかは分かりません。

Answer 6

容量が増えるだけなようなので、大丈夫とは思いますが、重量も増えたら、飛行時間は、かえって縮むかもです。