スバル初代アルシオーネどうおもいますか？

Answer 1

知人が持っていたので何度か乗りましたが、へんちくりんな車でした。

6気筒エンジンはスカスカで、もっさりとした動きになっていたのが印象的です。奇抜な内装は当時としてもプラスチックの質感が悪く、ステアリング両側のサテライトスイッチの使いにくいことこの上なかったです。当時のスバルのシートの特徴そのままで、ふっかりと沈み込んでコシがなく、体を支えてくれないので必然的に飛ばす気になりません。

外観はホイールベースが極端に短いわりに全長が長いので、オーバーハングが前後とも異常に長く、真横から見るとひどいデザインでした。フロントタイヤがあと100mm前にあると相当格好いいデザインだったと思います。しかしそれでもタイヤとフェンダーの隙間の大きさが尋常ではなく、タイヤの細さもあって、下半分はSUVで、上半分は宇宙船のような、何とも奇抜なデザインだと思いましたが、人と違う車という意味ではこれ以上ないと思える車でした。

質問者からのお礼コメント

一番しくっりきたのでBAとさせていただきます

他の方もありがとうございました

Answer 2

近未来を創造させるあの極端なウェッジシェープは斬新でしたね。

Answer 3

空力のなせる形です


あれに使われた 空力技術は 最近のクルマに使われています

Answer 4

好きでしたよ
それまでのどの車にも似てないデザインで独創的だった
高さの低い水平対向エンジンを採用する意味があった唯一のスバル車ですね
開閉式のドアハンドルは指が挟まったです
後のＳＶＸは時々見るが初代や６気筒モデルはほとんど見なくなりましたね
あの頃のスバルはキャスピタやモトリモデルニＦ１等・・・活気がありましたね

Answer 5

意あって力及ばず。 って感じかな？

自分としては、ジジアーロデザインのアルシオーネSVXの方が好きです。