ブリヂストンタイヤ、レグノの購入ですが、2006年製造の新品倉庫保管のものが、一本10000円、あと2013年製造の新品のものが、一本16650円です。

Question

①製造年での違いは、かなりありますでしょうか？

②製造年と価格の比較などで、どちらを購入すればメリットありますでしょうか？

タイヤにお詳しい方、ご教示下さい。
宜しくお願い致します。

Answer 1

全く別物だと考えた方が良いです。
２００６年製造のレグノだとGR８０００かGR９０００、２０１３年製造物はGRーXTでしょう。
タイヤはゴムを主成分として製造されていますので、工場から出荷された後、例え日陰保管でも徐々に硬化が進みます。柔軟性が失われたタイヤは、溝の有る無しに関わらず本来の性能を発揮できません。
極端な言い方をすると、２００６年のレグノを一万円で買うくらいなら、同じ一万円でよりグレードの低い２０１３年製造の安タイヤを買った方が、グリップ性能はもちろんレグノの特徴である筈の快適性能でも上回る性能が得られると思いますよ。
レグノに限らずタイヤは、製造年の新しいものを買わないと意味がありません。