ルノー トゥインゴ のみんなの質問

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MT車の運転について

走行中、クラッチを切っているのにシフトレバーがスムーズに1速に入りません。

停車時はスッと入るのですが、クラッチを切り惰性で走行しているときに1速に入れるとかなり抵抗を感じます。
入っても、「スーン」と少し回転数が上がったような音がします。
このとき、クラッチは終始めいっぱい踏み込んでいます。

車は最新のルノーのトゥインゴです。
エンストしてもクラッチを踏むだけで再始動したり、シフトアップのタイミングでメーターが光り目安を教えてくれます。

こういった新しめなMT車はギアにもなにかセーフティ機能が付いているのでしょうか?
極端なエンジンブレーキ、急激な回転数上昇を防ぐために、ある程度の速度での走行中は1速に入りにくいように設定されていたりするのでしょうか?

「赤信号前とはいえエンジンブレーキもきかせずクラッチを切ってしばらく走行するなんてナンセンス」
「発進で1速に入れればいい話」
という回答は恐縮ですがお控え願います。

わたしが聞きたいのは1速に入りにくい理由です。

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ベストアンサーに選ばれた回答

速度が速すぎるって事です。

クラッチを切ってれば、エンジンとのつながりはありませんが・・・・
タイヤが回ってればミッション内のギアは回っています。

ミッション内の構造を確認すれば分かると思いますが・・・
クラッチを切った状態だとエンジンとは切り離されます。
なので、ミッション内のメインドライブシャフトの回転は止まります。
メインドライブシャフトと繋がったカウンターシャフトの回転も止まります。
(止まらなくても回転が遅くなります。)
しかしタイヤが回ってれば、アウトプットシャフトは回っています。
この時に、カウンターシャフトとアウトプットシャフトには大きな回転さが出来ています。
この回転差で入りにくい。
無理やり入れるとカウンターシャフトのギアが速度に合わせた高回転になって
うなるような音がする。
と言うことです。

ちなみに
1速は停止から発進するためのギアです。
動いてる時に入れるギアではないです。
車体が動いているときは、2速以上を使うのが一般的です。

質問者からのお礼コメント

2020.6.3 19:46

非常にわかりやすい回答ありがとうございます。

その他の回答 (5件)

  • エンジン側のギアの回転が下がてる所に、回転の速いギアを
    繋げようとするからです。
    エンジンの回転を少し上げてやれば、繋がりやすく衝撃も少ない。
    AT,MT問わず、ミッションクラッチは傷みます。

  • 停車時はスッと入るのですが、


    クラッチが完全に切れていないと

  • 走行中に1速入れて抵抗がある→回転数が高すぎる

    のが理由だと思いますよ、もしもゆっくり走行して1速にギアを入れて回転数が下がった時に入れば、上に記載した可能性があります。あまり気にして運転はしていないので分かりませんが2000回転以下とかそれくらいで1速に入る気がします。

    もうひとつの可能性はギアの摩耗。
    ですが、ギアの摩耗であれば停止中もギアに入りずらくなる、入らなくなるはずです。

    追記:普通、走行中であればせいぜい2速まで下げれば充分な減速ができますので、あまり無理な変速はしない方がいいと思います。

  • シンクロが無い、もしくはシングルだからでは?

  • 普通 1速って止まってる時にしか入れませんけどそんな事してると壊れますよ。意味が分からない。

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