この度トヨタ車のアクア、エックスアーバンを購入しまして、納車待ちです。

Question

エックスアーバンはタイヤが一回り大きく小回りが効かないとのことで、少し不安です。
実際にアクアのエックスアーバンに乗っている方、もしくは運転したことのある方、どんな感じか教えて頂けたら幸いです。よろしくお願いします！

Answer 1

新車購入おめでとうございます。
納車まで，ワクワクですね！

世の中にアクアは溢れていますが，
Xアーバンだと，今風のSUVルックで，
ちょっと個性を発揮できると思います。

ただし，タイヤが15インチから16インチにアップし，
それとともにタイヤの切れ角が取れなくなるため，
どうしても小回りが効かなくなりますね。

最小回転半径一覧です。

アクア・S／G：4.8m
アクア・Xアーバン：5.4m
アクア・G’ｓ：5.8m

ルノー・トゥインゴ：4.3m
ダイハツ・タント：4.3m
スズキ・アルト：4.5m
日産・マーチ：4.5m
トヨタ・パッソ：4.6m
トヨタ・ヴィッツ：4.7m
マツダ・デミオ：4.7m
ホンダ・フィット：4.9m
トヨタ・カローラ：4.9m
レクサス・CT：5.0m
トヨタ・プリウス：5.1m
日産・ノート：5.2m
トヨタ・シエンタ：5.2m
トヨタ・クラウン：5.2m
トヨタ・マークX：5.2m
マツダ・アクセラ：5.3m
トヨタ・カムリ：5.5m

実際には，トヨタのFRセダンよりも
小回りは効かなくなります。

でも，大丈夫ですよ。
これらは数字のトリックでもあります。

アクアは全長が4030mmしかありません。
クラウンは4895mmもあるわけですから。

全長が短いアクアは，バック運転など楽です。
ただ，リアガラスは小さいので，慣れるまでは
注意が必要です。

まぁ，一発でUターンできる道路でも
切り返しが必要になったりはしますが，
車両感覚は意外とつかみやすいと思います。

まずは，慣らし運転（つまり運転手の慣らし）で，
しっかり車両感覚をつかんで下さい。

色々と遠出できると良いですね。
アクアの燃費の良さは，低速長距離運転で
楽しめると思います。

質問者からのお礼コメント

みなさま、素晴らしい回答ありがとうございました。
中でもautoliebhaber_2002さんの回答はとても詳しい内容かつ、教えていただきたかった内容が書いてありました。
２月下旬〜３月上旬には納車できるということで、もうすぐです！
どこにドライブに行こうかな〜と考えたりして、新車を楽しみに待っています！
本当にありがとうございました( ´ ▽ ` )

Answer 2

私も先日アクアを購入し納車待ちです。楽しみですね。
私はノーマルのアクアを購入しましたが、初回試乗の際、普通のアクアが用意できず
Xアーバンの試乗をしました。
その時は運転しにくい車だな～と思ったのですが、あとで購入予定のグレードの試乗をしたところ、大丈夫だったので購入に至りました。
質問者様も試乗されての購入だと思いますので大丈夫だと思いますよ。
運転は慣れなので、慣れたらきっとだいじょうぶです！

Answer 3

実用上は使い易い車❗️

楽しみに待つのが正解です。

トヨタはコンパクトカーの種類が豊富なので、車両設計データも豊富なはず。
新型になる毎に、使い勝手が良くなるので実用性能は問題無いでしょう。

Answer 4

アクアの標準しか運転はしたこと無いですが・・・・・。タイヤは16インチになりホイール幅も若干広くなりますが、基本的に標準サイズと同程度の大きさです。

最小回転半径が4.8mから5.4mになりますから、Uターンや駐車場での切り換えし時がなんとなくやりにくいかな(？)という程度しょうかね。ツーリングパッケージだと5.7mだからそれよりは取り回しは楽でしょうね。慣れれば何の問題も無いと思うが。

Answer 5

新車購入ですか。おめでとうございます。注意点だけ先に伝えますね。
生産した車は、ボンネット、ルーフに養生シートを張り付けてディラーに納められます。ディラーに到着後、ナンバープレート付けたり、ディラーオプション付けたりし始めてお客様に引き渡しになります。養生シートを外すとボンネットやルーフに粘着が付着したままとなっています。その状態で車を引き渡しされると走行中についた砂埃や色々なものが付着します。初めて洗車をすると粘着によってついたゴミが傷をつける事になります。其れを避けるにはディラーで車を引き渡し時、ボンネット、ルーフに付着した養生シートの粘着を取ってから引き渡しをお願いして下さい。元工場で勤めていた人しかわかりません。言わないとディラーはやりませんから。