ルノー ルーテシア 「以前Phase 1で投稿した者です。走行...」のユーザーレビュー

以前Phase 1で投稿した者です。走行...

2007.11.26

総評

以前Phase 1で投稿した者です。走行距離も11万kmを超えて、まだまだ元気だったのですが、購入したお店の担当の方から「オートマ滑りはじめてます」との言葉が。。。車検を機に、今のPhase2に乗り換えました。同じ車種を2台続けて乗るのはどうかな、とも考えたのですが、結果的にはこの車にして良かったと思います。やっぱりこの二代目ルーテシア、すごく使いやすいサイズだし、元気に走るし、乗り味は以前のルノーがもっていた「ふんわり柔らかい」乗り味とは少し違うけど、まだまだその良さを残している車だな、と思います。また、年代的にフランス車全体のクオリティが改善されてきた時期に開発された車だから、あまり気構えることなく（もちろんメンテナンスフリーではありませんが）ガンガン乗れるのも魅力です。

満足している点

１．Phase 1と比べると形状は変わって、やや硬めに感じますが、相変わらずシートは素晴らしいです。先日往復約1300kmのロングドライブを敢行しましたが、距離を重ねるにつれて、シートが体に吸いついていく感覚です。　２．エンジン（1.4ℓDOHC）は乾いた音を奏でながら元気に回ります。３．オートマはPhase 1よりプログラムが緻密になった印象を受けます。下り坂でブレーキを踏むとシフトダウンしてくれたりして「おっ、やるな」と感心してしまいます。４．足回りは、前に乗ったPhase 1が多走行車だったのもありますが、やはりすごくいいです。当たりは少し硬いな、と思ったのですが、ダンパーが強力で、路面のうねりは一発で吸収します。曲りも軽快ですね。この辺の美点がそのまま残っているのは嬉しいです。　５．装備品がさらに（？）充実して、レインセンサー付きワイパー、オートライトまで付いてるのはびっくりしました。ステアリング裏のオーディオスイッチはすごく使いやすくていいです。６．街中での燃費がよくなりました。

不満な点

１．エンジンがやや高回転型になってしまったこと。排気量が小さくなった＋DOHC化でしょうがないと思いますが、やや低中速のトルクが薄くなったようで、高速での上り坂はちょっと苦しいです。でも、性能自体には特に不満はありません。２．電動パワステは慣れればあまり違和感ないですね。どちらがより自然なフィールか？となれば、それは油圧になりますが、電動でも路面の情報は伝わってくるし、車庫入れのようなスピード域ではアシスト量が増えるので、楽です。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験