ポルシェ911 タイプ996型の評判。 これは本当ですか？

Question

Answer 1

996の前期、3.4LのMTに乗っています。
前者と後者どちらも本当です。

前者はｲﾝﾀﾐ支持ﾍﾞｱﾘﾝｸﾞの強度不足に起因しﾘｺｰﾙの届け出されています。
特定の年式のﾓﾃﾞﾙかつ正規輸入車であればｲﾝﾀﾐに起因したﾄﾗﾌﾞﾙが発生したと認められればｴﾝｼﾞﾝ載せ替えの保証があります。
問題の年式はﾀﾞﾌﾞﾙﾛｳﾍﾞｱﾘﾝｸﾞ仕様と呼ばれるモデルです。

後者はｼﾘﾝﾀﾞｰ傷ﾄﾗﾌﾞﾙで456番ｼﾘﾝﾀﾞｰ内壁に傷が入り易いとされています。

前者、後者ともに対策は一応あります。
ﾍﾞｱﾘﾝｸﾞを湿潤仕様に加工したりとかﾌﾞﾛｯｸ内壁を削ったりとか、鋳鉄ﾗｲﾅｰで打ち換えたりとか。
ただ根本的な欠陥に違いはありません。
ｵｲﾙ交換や乗り方でﾄﾗﾌﾞﾙを防げるかの確証は誰も持てません。

997ｶﾚﾗSの3.8Lは後者の危険が高いと思います。
排気量拡大のためﾎﾞｱが拡張されているので。

全車不具合が起こるかと言えばそうでもないので私は自分の996を信じています。

Answer 2

他の方も書いておられますが、個体によるでしょう。

同じ問題点を持つ９９７前期型カレラに乗っていましたが、特に問題はありませんでした。

次の世代である直噴のカレラＳとターボにも乗りましたが、それはそれでマフラーカッター部分の煤と言う問題とエンジンサウンドもあり、正直一長一短といえると思います。

９９６て９９７前期でいえば、インタミ以外でもオイル食いと始動時の盛大な煙（これも個体差あり）。９９６はフロントガラス付近のダッシュ捲れも神経質な方には気になる部分だと思います。

ただ、ノーマルでも差がありますが、マフラー換えたらその後の直噴エンジンとは比較にならないイイ音しますから、良い個体を見つけれれば買う価値はあるかと思いますよ。

Answer 3

全く嘘です

Answer 4

物による気がします

Answer 5

私の知人には既に手放した方を含め、対象のエンジンを15万㌔以上走破している人が6人おり、内2人の方は20万㌔超えですが、心配されている事象は皆無だそうです。皆さん一様に言われるのは、空冷ほど丈夫な作りでは無いけど、オイル管理をしっかりやれば問題無く、一時期の低相場で車を手に入れ、雑なメンテナンスをされた個体のせいでは？との噂でした。

Answer 6

知人はエンジンブローして2速三文で売り飛ばしましたね。

Answer 7

まぁSNSなんて適当だからな。ここのカテも適当やで。

回答
本当やな。