A セグBセグの日本車はどうしてあんなに内装がチャチなのですか？

Question

俺はプジョー208は乗ってますが、内装は日本車のセダン位の高級感はあります。

性能だけで言えばアクアやノートなどのハイブリッドカーなら北米やヨーロッパでは400万円出しても価値のある車だと思うのですが、

なのに何故こんなに内装はチャチでかんそなのですか？

Answer 1

日本に正規輸入されていないAセグメントのプジョー108は相当に素っ気ないですけど？ドアなどで外板鉄板が剥き出しの室内なんて、日本車でもそうそう無い。

Answer 2

そんな値段が数十万も違う商品を比較しても意味ないのでは？

Answer 3

208が立派になったんだろうと思います。
所謂プレミアム化です。
これは安い韓国車などが欧州市場に台頭して来たので直接勝負を避けるためにプレミアムへ舵を切ったからです。
ほとんどの欧州車が廉価版ブランドを除くとそういう方向性です。
それほど安価な車は脅威なんです。

日本車もマツダなど欧州向けはそんな味付けですが、日本市場ではコンパクトカーでそれほど脅威になる物がないのでプレミアム化の意味が無いのでしょう。
どちらかといえば欧州では韓国車などと同じような扱いですし、日本車にプレミアムってのは期待してないのかもしれません。

仏車なんて以前はプラスチッキーと呼ばれて実用的だけど割り切ったプラスチック丸出しのペナペナな内装でしたし、自分など高級化した欧州コンパクトにむしろ違和感を感じます。
プジョーだと207辺りからプレミアム化へ向かってます。
これは同時に韓国車など安価な車の欧州市場への進出を意味します。
プレミム化は欧州コンパクトが生き残る為の手段なのです。

Answer 4

約200万～の208と約120万～の日本車を比較してもね…
ノートメダリストとかデミオの200万オーバーは内装の質が高いですよ