プジョー208 ５速ETGについて プジョー208の5ETGはロボタイズドミッションだそうですが、

Question

このミッションは通常のマニュアル車と同じく、ニュートラルでの惰性走行を行ってもミッションに問題はないのでしょうか。
例えば、シフトを「A」で時速100km → シフトを「N」に変更し惰性走行 という状況です。
エンジンブレーキをかけずに惰性で走行したいのですがETGの構造上問題ないでしょうか。

またニュートラルでの惰性走行中、シフトを「A」に戻した場合、ミッションへの負担はどのようなものでしょうか。マニュアル車ならば自身の判断で速度にあったシフトを行い、エンジンブレーキを行るのですが、ETGの場合はコンピュータで速度を判断してくれるのでしょうか。

車のミッションにお詳しい方、よろしくお願いいたします。

Answer 1

全く問題ないでしょうね。

ETG自体が元々マニュアルトランスミッションにアクチュエーターを取り付け、オートマの様なミッションに換装しているだけなので。

ミッションやクラッチの負荷についてもほぼ皆無に等しいと思います。

エンジンやミッション回転はもちろんの事、車速をABS経由で車両の現状を把握し、適切なギヤポジション&クラッチミートを判断や選択をECUが行ってくれるからです。

下手な人が運転するマニュアル車より、よっぽどミッションやクラッチの負担は軽い&快適だと思いますょ。

質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございました。ご回答いただいたお二人にベストアンサーさせていただきたかったのですが、ご回答いただいた時間で判断させていただきました。
ありがとうございました。

Answer 2

ＶＷのＤＣＴと違って、単純で熟成されたＭＴのクラッチの断続とシフトフォークの移動を機械で行っているだけですので、機構上の問題は無いと思います。

が、ニュートラルで走行する意味が分りません。
今時の車は、クラッチを繋いで５速に入れたままアクセルを離す、方が燃費もいいですし、
ましてや２０８の場合は5速のエンジンブレーキは全くと言っていいほど利きませんので。