プジョー２０８に乗っている者です、ヘッドランフをディスチャージヘッドランプに変えたいのですが、ノーマルのままの方が良いですか？

Question

プジョーは壊れやすい日本の気候にマッチしない、様なことを良く聞きます。

それじゃなくても電気系統が208は弱いと聞きますがディスチャージヘッドランプは取り替えはどうです？

Answer 1

プジョーはライトのヒューズが左右それぞれあるのです。ディスチャージライトに変える場合に電源は片方のライトコネクタからとる場合が多いのですが電流過多でヒューズ飛び起こす不具合を多くみます。
またディスチャージライトはランプとの相性からグレアが出てしまう場合も多いです。

その点、LEDライトのほうがお手軽で安心でしょう

Answer 2

２０８に乗っています。

＞電気系統が弱い・・・３０年前のフランス車の話です。

＞ディスチャージに変えた・・・所謂HIDですね。
ディーラー品のHIDバルブで、交換もディーラーでやったのなら大丈夫。
車検的にも問題は無いでしょう。

オートバックスで買い、オートバックスで交換してもらったのなら、
早晩不具合が出るのは必須です。
オートバックスでPIAAとかKOITOなどの国産メーカー品を買ったのならバルブ自体は大丈夫でしょうけれど、
オートバックスの取り付けは一切信用しない方がいい。
「オートバックスでは決して車を弄らせてはいけない」のは、車好きの間では定説になってると言って過言ではありません。



※元のハロゲンとHIDではフィラメントの位置と放電管の位置＝発光点の位置が違います。
そのため、光が盛大に四方八方に漏れている可能性があります。
「それまでのロービームでは照らしていなかった上方、左右方向まで明るくなった」と感じてるなら、四方八方に光が漏れているということで、
それは前走車や対向車やを目潰ししてる、ということです。
特に前走車にとっては大迷惑を通り越して「てめえ喧嘩売ってるのかこのクソ野郎」という状態です。
これは光が漏れているせいで、光軸をどう調整しても治りません。
また光が青白いと、すでに実感してるかと思いますが、雨の日には路面が暗く感じる。雪は、レンズに付着してすぐに真っ暗になります。


ですので、激しい雨も雪も霧もある「日本の気候」には、ハロゲンバルブで無着色のもの（３２００K）が、結局一番実用性が高い。
私も、３２００Kのハロゲンで高効率バルブに交換しています。
ハロゲンバルブなら、高効率でも光の漏れの問題はありませんし、雪がレンズに付着してしまうこともありません。

Answer 3

208用と謳っているものなら大丈夫ですが、一般的に売っているようなものは付けられません。国産車とは電流のシステムが違うのでトラブルが出ます。