プジョー 206 (ハッチバック) のみんなの質問

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なぜ、日本車はガソリン車が多いのですか?

欧州ではディーゼル車が多いです。
例えば、日本で「ディーゼル仕様のプジョー206」というのもあるのですか?

ディーゼル仕様のほうが、給油するときに安くていいのでは?と思ったのです。日本で普及していないのは何故ですか?

ディーゼルで走ってる車って、日本ですといわゆる軽自動車とかトラックしかないイメージがあります。それは何故ですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

音がうるさいのと、ガソリンよりも環境に悪いからかな。
燃費?

その他の回答 (26件)

  • 2000年頃までは、日本でもディーゼル乗用車がザクザク走っていました。ダイハツ・シャレード1Lディーゼルなんて軽自動車並みに多くいました。
    それがなくなったのは例の石原都知事とそれに追従するマスコミのせいです。

    ヨーロッパでディーゼルが多い理由として、「環境に対する負荷が少ない」ということをあげている人も多くいますが、もう一つ、あるいはこちらが彼らの本当の理由だと思いますが、
    圧倒的な低中速トルク。
    と、
    長距離一気性能。
    が有ると思います。

    例えば1500のディーゼルターボでもガソリンの2,5L並み、2Lのディーゼルならガソリン3L並みのトルクがある。
    近年、アウトバーンですら速度制限区間が多くなってきて、かつて程スピードを出せなくなったヨーロッパでは、最高速は200km程度でいいからそこまでを余裕もって走れる、高いギアでもモリモリと加速する。
    ということが彼らの運転の仕方にあっている。

    年間走行距離1万キロが平均の日本とは違って、彼らは2~3万キロは走るそうです。しかも基本的に高速無料。こうなると一度満タンにしたら少なくとも800kmくらい走れないとどうしようもない。
    以前、CGにドイツの雑誌の企画が翻訳掲載されたことがあって、その企画はBMW5のディーゼルとM5での1800kmレース。
    M5の方が最高速度は出るけれど、燃費が悪いので始終スタンドで給油ストップ。その点ディーゼルは一度の給油ストップで走破して、結果はディーゼルの勝ち。

    太い低中速トルクと長距離一気性能。
    これが彼らの求めている所だと思うのは、
    ガソリンのプジョーに乗っていても良くわかります。

  • 平成初期までは意外とディーゼルがありましたが、ディーゼル規制で無くなってしまったんですね。
    最近になって新規格のディーゼル車が出てきましたの、これから少しづつ増えるかも知れませんね。

  • 一時期は小型車にも、ディーゼルエンジンがありましたが
    当時のディーゼル技術ではパワーが無く
    公害なども多いので、廃れた部分が大きいですね

    ディーゼルとは燃費がいいのである
    この意味は?ってなる人も多いですが
    いわゆるトラックや大型車などは
    ディーゼルのほうが燃費が良くなります
    ですので、トラックは昔はガソリンエンジンもありましたが
    ほとんどがディーゼルエンジンです

    あとは欧州などではディーゼルが多いのでなく
    増えてきたっていうのが正しいです
    その理由には、コモンレール式と呼ばれる高圧燃料噴射が
    実現したので、効率よく燃料を噴射が可能になったので
    小型車に搭載しても、それなりの燃費や低公害などが
    出来るようになったってことですね
    マツダのスカイアクティブなんかも有名ですよね

    あとは価格の問題もあるのかなって思います
    ディーゼルエンジンは高圧縮エンジンでないと
    まともに動かないので
    ガソリンエンジンよりも単価が高くなるので
    日本の自動車メーカーとしては
    乗用車程度はガソリンエンジンのほうが効率的な
    部分もあるかと思います
    小型商用車(2000CC)程度だと
    ガソリンエンジンがほとんどですしね

    ただ、今後は小型ディーゼルの車も
    出てくるとは思います
    欧州ではメリットがあるから、ディーゼルエンジンが
    小型車にも採用されてきてるわけで
    日本のメーカーもいつまでも、ガソリンエンジンだけって
    訳にもいかないですしね

    まあ、皮肉っていけば、もともと軽油が安いのは
    トラックなどの運送業の為に税金が安くなってるのがあります
    そんな軽油を使わせない為に、乗用車などは
    高い税金のガソリンエンジンって場合もあるかもですね
    その場合は、乗用車などにもディーゼルエンジンが普及すれば
    軽油もガソリンと値段が変わらなくなるかもしれないですね

  • 洗脳と既得権を持つ方の陰謀でしょう。

    元東京都知事がディーゼルを悪者にした。

    天ぷら油のリサイクルでディーゼルエンジンに使えるが、
    石油会社の売り上げが落ちる→税金がとれない→
    ディーゼル車が少なければ影響が少ないから、世間的には生産するが、割高にする。
    10年10万キロを超えれば、コストが逆転するが、目先の利益のためにガソリンに誘導している。

    軽自動車にディーゼルはありませんが、ディーゼルエンジンとガソリンエンジン共に優れた特性を持っています。
    その特性がトラックに合っているだけです。
    産業用のエンジンはディーゼルが多いと思います。

  • 軽自動車のディーゼルモデルはありません。 また「燃料代が安いから」といってディーゼル車を買っても、元を取るためには相当な年月と走行距離が必要となります。

    国土が狭く平均車速が遅い日本では、ディーゼルよりガソリンエンジンのほうが優れているのです。

  • 人気の車。http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n350448

  • 大きく分けて理由は2つ

    ①従来の技術では、製造コストがかさみ、長距離走者以外はディーゼルを選ぶメリットが無かった

    ②運輸大臣出身の都知事・石原慎太郎(当時)がフラスコに煤を入れ、「ディーゼルは環境悪」と叩いた

    ところが、日産がルノーとタッグを組んで出したクリーンディーゼルや、マツダが尿素SCR不要の浄化装置を開発して低圧縮比化に成功したクリーンディーゼルを出したことで徐々に世間に浸透し、今に至るという現実があります。
    そうは言っても、いくら燃料代が安くても(レギュラー比-30円前後)、製造コストが割高なのは相変わらず。
    まだまだガソリン車と比べると高いのが現実なわけで・・

    ちなみに、プジョーは日本市場ではHDI(ディーゼル)の設定はありませんが、韓国では全車がHDIです。

  • トヨタのディーゼルはマツダの技術提供になります。

    また日本以外は、ガソリンと軽油の値段は殆ど同じです。
    あと、ガソリンにハイオク、レギュラーと別れているのも日本だけ。
    外車がハイオク専用とか言っているのは、レギュラーがないから。

  • 軽自動車でディーゼルはありません。

  • 日本ではディーゼルエンジンの乗用車がユーザーに支持されずに売れなかったというのが最大の理由です。
    ディーゼルエンジンの乗用車は、かつていすゞ自動車が販売し、いすゞの販売力にしては売れていたのですが、いすゞはフルモデルチェンジしたジェミニの販売不振で大赤字を出し、乗用車製造販売から撤退しました。
    ほかのメーカーは、売れないものを、わざわざ投資して開発するような商品企画が取り上げられるようなことはなかったということです。
    最近になって、マツダが一社だけディーゼルエンジンで鼻息が荒く、実際にマツダの新車販売におけるディーゼル車の割合は非常に高いものです。
    だが、所詮、マツダ。国内で5位か6位ぐらいをうろうろしている中小メーカーです。
    国内全体のディーゼル乗用車比率に大きな影響を与えるほどにはなっていません。
    それでもマツダがディーゼル自動車で国内販売シェアを大きく伸ばしているのは事実であり、ほかのメーカーもそれをただながめているだけではなくて、トヨタも2.5リッターディーゼルエンジンを開発。
    年内に出す新車から順次搭載予定です。
    ヨーロッパでは、ディーゼルエンジンが燃焼効率がガソリンエンジンに比べてよいために、ユーザーが環境に良いエンジンとして捉えていて、環境に敏感なユーザーが多いヨーロッパでは、ディーゼルエンジン搭載車を積極的に選ぶ者が多くて売れるから、大きなシェアを占めています。
    日本では環境破壊の代表のように捉えられていたディーゼルエンジン車が、ヨーロッパでは環境に良い自動車と捉えられていたとは皮肉ですが、これは環境に対する消費者の考え方が、日本人は粉塵を嫌い、ヨーロッパの人々は二酸化炭素を嫌ったことに理由があります。
    そのために、ヨーロッパで自動車を売ってシェアと取ろうと思ったら、ディーゼルエンジン搭載車が必須ですので、トヨタをはじめ、日本のメーカーは、ヨーロッパで販売している自動車には、ヨーロッパのBMWなどのメーカーから購入したディーゼルエンジンを搭載して販売しております。
    軽油は燃料単価が安く、マツダの経営者が言っているように、「ウチのディーゼル車は、ハイブリッド車にも、プラグインハイブリッド車にも実質燃費で全くひけをとらない」との認識が、一般のユーザーに広まってきており、日本でもディーゼル乗用車が売れる時代になる可能性があります。
    私はガソリン車が好きですけどね。
    ディーゼル車は、昔のジェミニに比べれば、物凄く静かになったとは言え、アイドリングのときはガソリン車に大きく劣ります。

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