プジョー ２０６を買おうと思うのですが…。 デメリット 教えてください。 タイベルとか燃費とかくせなど。

Answer 1

デメリットなんかありません。
乗って楽しいメリットが上です。


BMWだって壊れやすいし、修理代はプジョー以上です。


206ならスタイルの1.4マニュアルをオススメします。

故障も少なくこれぞプジョーって感じです。

燃費は15くらいは平気でだせますし、アクセルがんがん踏んでも燃費悪化しません。ただ、渋滞の燃費が悪いのはベンツ含め欧州車の共通点です。

タイベルは実際切れたというのは最近聞きません。6万キロくらいで交換しておけば充分です。

乗り心地が売りの車ですから、ダンパーやブッシュは劣化感じたら交換してください。
専用ショップがたくさんありますからディーラーで高額出してメンテしなくてもいいです。

最後に、
プジョーユーザーは多少の不具合は我慢してさわやかな乗り心地と軽快なコーナーリングを楽しんでください。

Answer 2

もし買うなら車体価格30万円以下のもので十分です。
買うこと自体がデメリットです。


206のタイベル交換サイクルは付属のメンテナンスノートに記載されているのは10年または10万キロです。
206のタイベルをたった4万キロで交換する馬鹿はいません。

現在もそうですが、プジョーの4ATのシフトパターンはおバカです。70Km/hに達しないと4速に入りません。通常走行時の守備範囲が2～3速で小型車のクセに燃費は非常に悪いです。
ただ、これはフランス車の微笑ましいおバカの範疇で、コレが許容できれば大抵の事が気にならない。
MTでもそれほど燃費が良いというわけではない。この当時の欧州車はギア比が高めでトップギア100Km/h巡航時のエンジン回転数は3000rpm前後が相場です。



補足
別に「壊れる」「金が掛かる」がデメリットではありません。
206は近代の欧州車としては壊れない輸入車と断言できます。

206、307はプジョー車としては駄作です。フランス車として、プジョー車として206の運転が楽しいと思っている方々は、何も知らず、見た目だけで「206」からフランス車（欧州車、外車）デビューした人でしょうね。
ちょっとかわいそうになってきますが、本人がよければそれで良いんですけど。
私は2002年当時、106から206CC右H＋MTを新車購入後に「コレは無しだ」と違和感に気付き早期売却しました。実は206の右H化（特にMT）には無理矢理感（ペダル配置、操作する姿勢。）があり、近年の輸入車の右H車として出来は悪い部類。
非力な車でも運転が楽しいと思えるハンドリングとそれに伴う「足回り」ですが、206はフランス車に言われる「猫足」ではありません。プジョー自社製ではありますが、時代の流れや輸出（ドイツ車意識）も相まって、柔らかくもしなやかで車輪だけを上下させ車体を揺らさないような「猫足」ではなくなり、高速走行にも安定感のある硬め（特にスポーツ向きでもない）の足回りに変更されている。現行では見る影もないです。雑誌やネットのレビューでは評論家が「猫足」と表現してますが、お仕事です。YAHOO自動車のRCZでも「猫足だ」と書かれてますが、ありえません。また、ユーザーレビュー等でも206は「猫足」だと書いてる人もいますが、何も知らないゆえ評論家のレビューに踊らされているだけです。
したがって、出来の悪い右ハンドルのMT、非力なパワー（1.4L）で何の特徴もない足回りの車はオススメできません。
安い車体を買って「お勉強」をするか、RCを買って満喫するか、どっちかです。
※CCとSWも同じ「206」として考えて良い。

個人的には「206はやめておけ」としか言いようがないけど。

Answer 3

タイベルは4万キロごとと国産車の半分くらいで交換します。あとはエンジンマウントが切れやすく特にマニュアル車ではギア抜けしやすいです。
あま趣味でいじる人以外は古いラテン系車はお勧めしませんね。