ホンダがTOYOTAのようにモーター主体のハイブリッドカーを製造しないのはなぜですか？ よく技術がないからと聞きますが本当ですか？

Question

一説によると走る喜びを残したいから？だそうで

Answer 1

来年、2012年秋に次期アコードで出てきますよ。
12月の東京モーターショー2011に、このモデルのコンセプトが出品されるのでは？

日産も、フーガの下のモデルとしてEV走行ができるより小型で新型システムを投入してきます。次期アルティマに搭載予定で、ティアナやエルグランドにもそのまま搭載可能とのことです。

Answer 2

そういうのも準備中ですね。ホンダはクラッチレスにチャレンジ中だったはずです。

ごく簡単に言うと、エンジンと5速しかないMTのような車でクラッチが無くて常につながっています。んじゃどうやって走り始めるのか？というとそこにモーターもつながっていて、ある程度の車速まで車と気筒休止したエンジンを加速していって、加速が終わったら滑らかに受け渡す、という構造だったような。ここまでくると電気自動車にかなり近いですね。

プリウスのような複雑なシステムではないですが、エンジン側の制御が難しかったりいろいろチャレンジングな要素があるようです。

Answer 3

先の方も答えているように、特許の関係です。
トヨタ方式ということで特許を取得しているので、他のメーカーではできないのです。
トヨタ方式でHV車を作る場合にはトヨタと提携して技術提供を受けるしかありません。（スバルなど）

Answer 4

特許の問題です。

トヨタ方式の技術の大多数は、トヨタが特許を持っているので、他社は手が出せないのです。