日産のフェアレディがなかなかモデルチェンジしない理由は何ですか？知人（元Ｚ３２に乗っていた）に一言いわせるとスポーツカーはモデルチェンジは何年もしないのが当然だとのことです。ではスカイラインクーペは？

Question

と聞くとあれはスポーツカーではないと酷評されました。

Answer 1

一部のスポーツカーはホンダで言うグレイスやトヨタで言うプラッツのようにプラットフォームを共有したりすることが少なく新規開発となるものもあります。なので使い回しもできずコストもかかる反面スポーツカーは需要が無いです。だからモデルチェンジも遅くなりがち？スカイラインクーペはGTR等と違い詳しくありませんがスカイラインと多くの部品を共有しているのではないでしょうか？だからスポーツカーとは言い難いかも。BMWでいうM3は3シリーズがベースですがかなりの改造を施しているようです。

質問者からのお礼コメント

他の回答者様も含め回答ありがとうございました。

Answer 2

z34とスカイラインクーペ36は兄弟車ですよ。スカイラインセダンとクーペで共有している部品はほとんどないのですが、セダンをベースにクーペとZがつくられています。私はスポーツカーだとちょっと恥ずかしくて、セダンだとちょっとイカツイので、クーペにしました。
あんまり売れない車はモデルチェンジが少ないって言うのが本音です。開発に費用がかかる車となれば尚更です☆彡

Answer 3

スポーツカーは、芸術家が作るものです。
つまらん電池グルマや、居住性最優先の不恰好なクルマどもは、車作りを仕事としか考えていない、事務職の人が作っているだけです。
日本の、世論に迎合したクルマ作りしか出来ないメーカーでは、いま後者のタイプの開発でてんてこ舞いで、クルマ社会の明日を夢見て、情熱をそそぐ芸術家肌の開発者もみんなこっちの仕事に駆り出されて、イヤイヤ仕事してるだけです。
そんな環境で、生粋のスポーツカーなど生み出せるわけがありません。
かといって、生半可な見せかけだけの張りぼてでも発表しようもんなら、たちまち自動車ジャーナリストの餌食にされ、ただでさえ販売台数の少ないスポーツカーがさらに売れなくなって、いつまで経っても開発費が回収できなくなってしまうからです。
毎年、クルマの見本市が開催されるこの時期になると、「スポーツカー復権か！？」とか騒がれるのですが、それは、毎号締め切りに追われて、中身のないカー雑誌の販売部数を少しでも増やすためのデマにすぎません。
小学生が見ても、純粋にかっこいいと思えるＺなんて、何年先の事やら、、
少なくとも、この、「エセエコ祭り」が終わるまでは期待薄でしよ。

Answer 4

Z32はモデルライフ11年で長かったですけれども、その他の歴代モデルでは6年前後でモデルチェンジしていますから、「スポーツカーだから…」という理由は当てはまりませんね。

Toyota86/BRZなんかは、モデルライフ10年で減価償却を計算していると言われています。

開発時に、この「減価償却」を何年に設定してあるのか、というのが問題となってきますから、個々のモデルの事情によりこのあたりは大きく異なるわけです。

現行型Z34に関して言えば、登場が2008年で4年目の2012年でマイナーチェンジされていますので、モデルライフは8年で設定されていると予想できます。ということは、2016年あたりが次期型へのバトンタッチの時期かなと推測されるのです。

ところが、その1年前になっている現時点で、最終型のテスト車両等がスクープされていません。と言うことは、まだ実走行可能な最終型のテスト車両が出来上がっていない、ということ。

どうやら様々な断片的な情報を組み合わせると、次期型フェアレディZは紆余曲折していて、開発の方向性が定まっていないようなのです。

一番新しいスクープ情報では、次期フェアレディZはスポーツSUVになる、というもの。44th東京モーターショー2015の「NISSAN GRIPZ CONCEPT」が、次期Zのスタディモデルだとされています。

市販は、2017年を予定しているとのことです。

ポルシェ・マカンのような…ポルシェを追いかけていたZとしたら、まぁあり得る話ではあります。911はGTRに任せて…

Answer 5

＞日産のフェアレディがなかなかモデルチェンジしない理由は何ですか？

＜見解の相違。
２００２年→Z33発売
２００８年生産終了。
※販売期間６年。

２００８年→Z3４発売
２０１５年現在、販売継続中。

コンパクトカーや軽自動車と同等に思っていませんか？
Z33の販売期間は、スポーツカーとしては短い方です。
Z34はもう暫くは、販売を継続しますよ。

スカイラインクーペは、スポーティカー。