日産 スカイラインクーペ のみんなの質問

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エンジンの調子について

質問失礼致します。
当方、スカイラインクーペ ECR33 の 40周年記念モデルに乗っております。
最近寒くなってきまして、エンジンの暖気をしっかり行なってから運転するようにしているのですが、
先日エンジンの暖気もそこそこに出発しなければならなくなった事があり、運転しはじめた所
暖気後よりも調子がすごく良かったので驚きました。

具体的にいうと、
いつもの感覚でアクセルを踏み、
いつもの回転数付近で、
クラッチをいつもの感覚で半クラにすると、
庭先(砂利)でホイルスピンした。

普段通りのタイミングでギアを変えているのに、
妙に加速感が良く、
60キロをキープしているはずなのに、
なんとなく縦Gを感じる。

計器類の指数は、
水温は一番下の線ちょい下(純正メーター)くらいで、
油温が真ん中のライン(4)よりちょい上くらい(純正メーター)だった気がします。

ちなみに、普段は
水温は下寄りなな真ん中
油温が一番下ちょい上か1番目の線を超える(8)程度

当日のコンディションは
夜11時過ぎ
外気温は13度(街頭温度計による)
です。

その後バッテリーを外しECUをリセットさせ
再学習後、同じように暖気せず発進しましたが
やはり調子は良かったです。


ネットで調べてみるとエンジンが冷えているのに調子が良いのは異常らしく、
すこし怖い気もしているのですが、低速でのトルク感も増し
本当に調子が良いので、これを暖気後も持続させる方法を考えています。
自分では燃調が濃い目になっている為ではないかと推測しているのですが、
どなたかわかる方居らっしゃいましたらご教授ください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

>>エンジンの暖気をしっかり行なってから運転するようにしているのですが、

キャブの時代じゃあるまいし、少なくとも平成の時代の車にそんな事をする必要は全くありません。
低負荷の上に、水温が低く燃調が濃い状態で延々とアイドリングを続ければ、エンジンオイルへのガソリンの混入が増えるのがせいぜいです。
エンジンお掛けたら直ぐに走り出して軽い負荷を掛け、早々にエンジンオイルや、ミッションフルード、クーラント、触媒、ショックなどを早く適正温度にしてやるのが、正しい方法です。

>>運転しはじめた所暖気後よりも調子がすごく良かったので驚きました。

調子が良いか悪いかは別にして、水温が違えばマップの違う部分を使うので(有る意味、普段の燃費重視のマップとは違います。何しろ早く触媒を暖めないと、排ガス規制をパスできませんので。)調子が違うのは当たり前です。

>>本当に調子が良いので、これを暖気後も持続させる方法を考えています。

アクセルペダルをあまり踏まなくても加速する程度の低レベルなお話ならスロコンでも付けて、アクセルペダルの信号をチョロマカせばできます。

公道では使わないような高回転域までトルクを太らせたいなら、ECUのマップを、燃費を無視したハイパワー方向にすれば可能です。

ちなみに、究極の性能を追求したF-1エンジンは、パーツのクリアランスが走行中に最適になるように設定されているので、エンジンブロックが冷えたままではエンジンを回すことすらできません。1時間以上掛けて、外部ヒーターで暖めたオイルと冷却水を循環させ、エンジンブロックを適正温度に暖めてから始動します。
あなたの車は普通の市販者なので、延々と暖気する必要は、全くありません。アイドリングさせても大丈夫なのですから、そのまま走り出しても、何の問題も有りません。

その他の回答 (4件)

  • 水温が低い方がパワーは出ると思います。現実的な所は75~80度ぐらいだと思います。金属は膨張するので、それぐらいでベストになるように、クリアランス等が設計されてると思います。

    極端に低すぎてもダメです。
    速く感じたのは外気温が低く空気密度が高いのと、ある程度の温度まで、コールドスタートインジェクターが作動します。

    なので、通常より濃い燃料でトルクが出たのではないですかね?

    この状態を維持するには、まず冷却系の見直し、ローテンプサーモ、ラジェター、スポーツクーラント、ラジェタークーリングパネル等

    あと問題はインジェクター噴射量をどうするかですが、cpuの書き換えやサブコンが手っ取り早いです。

    それ以外で試すなら、燃料ポンプを大容量に交換して強制的に燃圧をあげて、噴射量を増やすか、燃料のリターンホースを掴んで強制的に燃圧をあげるぐらいですかね。

    インジェクターはカチカチと動くだけですので、燃圧が上がれば勝手に沢山吹きます。

    インジェクター洗浄とかも効果あると思いますよ。

    濃くしてもcpuフィードバックがかかるだろ?と言われるかもしれませんが、アクセルをガバっと踏んだ時は普通かかりません。中低速、アイドル、アクセル開度一定だと設定空燃比に向かうはずです。

  • 異常では無いでしょうね。

    電子制御と言っても様々な条件により僅かであっても状態は異なります。
    全く同じ状態を維持させると言う事は容易ではなく難しいですよ。

    考えられる要因としては、気温と湿度の条件が非常に良くエンジンへ供給される空気の充填効率が良かったと言う可能性。
    但し、これから更に気温の下がる冬に向かいより冷たい空気を取り入れ易く充填効率が高まる季節にもなります。
    また気温に限らず水温もパワー&トルク的に良い感じで得られる状態の条件が揃った日だったために感じた可能性が高いでしょう。
    燃調が濃い目ではなくバランス的に丁度良い状態の条件が「たまたま」揃ったと言う事です。

    好条件を維持させると言う事は非常に難しく、条件を同一に揃える事が不可能です。
    揃えるとなると大掛かりな事となり、例えばですが水温を一定に保ちつつ僅かな変化にも対応出来る様にするため純正より性能の良い水温センサの設置と監視、吸気温度も同じ様に設置&監視し出来る限り良い条件となりパワー&トルクが程よくなる様に細かい制御を行うと言う方法。
    吸気温度を一定に保ち、かつ気温の高い昼間だけでなく夏場もとなれば亜酸化窒素(NOS)を細かい制御で噴射させ吸気温度を下げられる様にするなど。
    NOS噴射は気温に合わせてガス圧制御や噴射量の制御まで行わなければならないでしょうから、結構大掛かりな制御にしなければならないと思いますよ。
    トータルで細かい制御で補正に補正を行って行かなければなりませんから、不可能ではないとしても手間ですし厄介でしょう。

    細かい制御抜きで一番簡単なのは、NOSを僅か程度に噴射させ続けることでしょうかね。
    ただコストは嵩みますし、いつボンベが空になっても良い様に予備タンクを常備し充填に出すor自宅に大型ボンベを常備し自分で充填を行うかです。
    まずガス屋に亜酸化窒素を頼もうにも個人では微妙に難しい(本来は医療目的向け)部分もありますし、充填する=移し替えのため危険を伴います。

  • 参考になるかわかりませんが、エンジン・内燃機関につきましてはエンジンの暖気はとても大切です。

    ですが、混合気は冷たい(寒冷地でのアイシングは除外ですが)方が間違いなくパワー・燃焼効率が良いです。
    おそらくその影響かと思われます。

    キャブ車などにのれば春秋と夏場の違いがはっきりと体感出来るくらいです(なので逆に楽しい)。

    今どきの車は外気・吸気温度などコンピュウータ制御にて親切快適に乗れるようになってます。

    思いつきで回答しましたので邪魔であれば無視してくださいね。

  • すこしかためのエンジンオイルを入れるようにしたらよいと思います。

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