TYPE FLEXの減衰力の調整で体感できない

Question

テインのTYPE FLEXとEDFCをつけて
減衰力調整でワインディングは硬めで、
人を乗せるときは柔らか目にしようと思ったんですが
はっきり減衰力の変化が体感できません

走行中連続ギャップがあるところで1から16段に変更しても
わかりません
唯一硬くするとハンドリングがシャープになる気がするんですが
ハンドリングにも関係あるんでしょうか？

ショップの人にも確認してもらいましたが配線等にも問題ないといわれました
中古で購入しましたが取り付け前にテインでOHしてから取り付けましたので
問題はないと思うのですが
私が鈍いだけでしょうか？
それともTYPE FLEXの減衰力の調整範囲は
そんなに広くないということでしょうか？
車はCPV35スカイラインクーペで車高を下げてます
Fピロボールアッパーマウント、R強化ゴムマウントです

Answer 1

言い方が悪くなっちゃいますけど、鈍いんだと思います。

ストロークスピードが変わるんで、もちろんハンドリングにも影響しますよ。

１クリックの差は分からなくて当然だと思いますけど、最強と最弱ははっきり分かります。


ＣＰＶ３５、大好きな車の一つです。
また所有したいなぁ～

Answer 2

草レースのヘボメカニックです。
減衰力を変えて 体感する乗り心地の変化ってのは、“ピョンピョン跳ねる”か“ガツンと衝撃を感じる”ようになるかのどちらかです。
どちらもマシになる位置を探すのが減衰力調整です。
乗り心地の固さ・柔らかさは減衰力調整では変わりません。
乗り心地の固さ・柔らかさはスプリングで決まりますので…。
減衰力調整が必要なのは スプリングを変えた時くらいなもので、つまり、車内から車に乗ったまま減衰力調整ができるシステムでも、僕からすれば、｢何のために使うの。？？｣くらいなものです。
スプリングを変えるには サスペンションを分解しなきゃなりませんし、乗ったまま交換なんてできません。
もし、エアサスとスプリングのハイブリッドで、スプリングレートを車内からコントロールできる機構ができれば、車内から減衰力を調整するシステムも有効なんですけどね。！

Answer 3

以前100系チェイサーでタイプフレックスとEDFCを装着していました。

私は通常フロント・リアとも8段で使用していて丁度いい硬さでした。

硬くても4段・軟らかくても12段の範囲で使用し違いが分かりました。

フロント・リアともにピロボールアッパーマウント仕様を装着してました。

EDFCも中古での購入でしょうか？故障はしていないのでしょうか？

貴方の感覚が鈍いかもしれませんが他の人の意見を尋ねましょう。

通常16段階の設定ですがコマンドを使えば32段階調整出来ます。

Answer 4

私もテインのTYPE FLEXとEDFCを付けています。


車種にも因るのかもしれませんが、２～４ノッチも設定を変えれば限界領域ではかなり違いがわかります。
一番硬くすると、ちょっとラフにブレーキを踏んだだけでグリップを失いABSが作動します。

OH済みと言うことでショックの抜けでもなさそうですし・・・（個人的にはショックの抜けかな～と思ったのですが、OHした直後ですよね・・・・）

＞唯一硬くするとハンドリングがシャープになる気がするんですが
一番硬くしないとハンドリングの違いが判らないと言うのも変な気がします。
普通なら数ノッチも変更すればハンドリングの違いは体感できます。

まさかのOH失敗？