日産 シルビア のみんなの質問

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車のエンジンについてです。

シルビアや80スープラはnaグレードとターボグレードで金額にかなり差がありますよね。
しかし、グレードに関係なく元々のエンジンはsr20(スープラは2jz)ですよね。

元がnaモデルの車に後付けでターボを付けるのと、最初からターボがついてるものでは何か違いがあるのでしょうか。

当方、最近車に興味を持ち始めたばっかりのぺーぺーなので、わかりやすく教えて下さると嬉しいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

80 スープラだと新車時NAとターボの価格差は7~80万程だったかな?
ターボ以外にもピストン、カム、コンロッド等エンジン系の強化、インタークラー等冷却系の追加、ミッションの強化、監視する部分が増えるので
コンピューターの追等他も燃調とか色々必要
この内容が80万程で付いてくるんだから寧ろめちゃくちゃ安いと思う。

後付けキットだと最低100万以上になり割高な上に、メーカー純正と
違い必要最小限の改造になるから、故障のリスクも高くメリット無し

ターボが欲しいけど予算の都合でとりあえずNAにして
後からターボ追加とかは絶対やめた方がいい。

元々ターボ設定があってターボが欲しいのなら無理してでも
最初からターボを買う。

後付けターボは86のようにNA設定しかなくて、それでもパワーを上げたいという人の選択肢かな。

その他の回答 (2件)

  • シルビアの場合、NAエンジンだと圧縮比高くてターボ車より
    ブースト掛けられないのでボルトオンターボにしたからって
    ターボ車と同等の馬力にはなりません

    点火系が古いデスビタイプでダイレクトイグニッションより効率で劣り
    燃料の吐出量が少ないので全体的にパワー出し辛いとか
    NAはハブが4穴だったり、ブレーキがショボかったり
    デフがオープンデフだったりエンジン以外の違いも多いです

  • 簡単に言えば、ターボがある前提・ない前提で設計されてる。

    いちばん分かりやすいのが圧縮比。
    ターボ過給前提のエンジンは、過給時に大量の空気が入るから。元の圧縮比を低めにしておかないと容易にノッキングを起こす。
    逆にNAエンジンはブースト掛けるわけじゃないから、ノッキングしない程度まで圧縮比を高めに設計する。

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