S13シルビア（SR20DET）吹けないトラブルについて。 当方、シルビア初心者なので、有識者の方ご教授いただければと思います。 最近購入したS13シルビアの吹けない病について。

Question

空ぶかしだと、景気良くレッドゾーンまで吹け上がり、アイドリングも安定しているのですが、走り出して負荷をかけると、4000〜5000あたりから吹け上がらない状況です。
吹け上がることができず、パンパンと火を吹いているような症状になります。
ブースト計がついていないため、ブーストがかかっているかはわかりません。空ぶかしだと、バックタービンの音はしっかりしています。
長年置いていた車両のようで、ガソリンが古くなっていたため、フレッシュなものを入れてみましたが、若干解消されたくらいでダメでした。
考えられる箇所は非常に多いと思いますが、資金的に余裕がないため、まずはどこが怪しいのか、疑われるのか等、経験則などから教えていただけると助かります。

以下、参考までにエンジン周りのシルビアの状態の内容です。
S13シルビア ターボ（NA.ATから載せ替え）
エンジンノーマル
タービンノーマル
社外エアクリ
HKS強化アクチュエーター
HKSインタークーラー
純正エアフロ
純正コイル
ぱっと見はこんな感じです。恐らく、インジェクターや燃料ポンプなども純正かと思われます。

Answer 1

高回転で吹けないのは燃料系が原因の可能性が高い
長期放置車両とのことなので多分燃料ポンプが腐ってると思いますよ
燃料フィルターも詰まってると思います
一度燃料タンクの中覗いてみたほうがいいです

Answer 2

インジェクター
燃料フィルター
プラグ
エアフロ
燃料ポンプ
コンピューター
燃料タンク
燃料配管一式

この順番に新品に変えていけば、いずれ直るかと思います
金はかかりますが、古い車なので仕方ないでしょう

Answer 3

パンパン火を噴く
って事は失火しているか燃調が濃い
良く壊れるのは点火系、クラセン、エアフロ、、、、あとはパイプ抜けとか。
まあパイプ抜けだったらアイドリングもおかしかろうが。

Answer 4

一般論ですが、パンパンいうのは不完全燃焼の生ガスが出ている状態において起こるので、プラグとかイグニッションコイルが怪しいと思います。
ミスファイアリングシステムが入ってる訳じゃないですよね？

Answer 5

燃ポンかな フィルター詰まりかな

Answer 6

空ぶかしだと、景気良くレッドゾーンまで吹け上がり、
マフラー出口・黒っぽい「煤」
SR20DETエンジン
点火系

マフラー出口・黒っぽい「煤」無し
SR20DETエンジン
点火系正常
その他の箇所のトラブルを疑います