日産 シルビア のみんなの質問

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ドリフトについて教えてください。

急ガープを曲がる時、時速40キロくらいでブレーキ踏まずに普通に曲がるなら、ギアを5くらいに入れたまま曲がると思うのですが、慣性ドリフトの場合、左ガープならクラッチを切ってギアを下げて(4速か3速に)一度右にハンドルを切って左に戻しながらガープ中にクラッチを入れながらアクセルを踏めばタイヤが滑ると思うのですが、これはブレーキ踏まないしサイドブレーキ使わないし、慣性ドリフトなんでしょうか?
また、このテクニックはブレーキを使ったドリフトより初心者には難しいのでしょうか?
たまに、シルビアとかでガープ曲がる時にキュルキュルなってるのはこの方法ですよね?
わかる方教えてください。

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回答一覧 (3件)

  • FF車, 四駆は分かりませんので、NA(過給機無し)のFR車 です
    先ず時速40㎞で5速では、エンジン回転数が低過ぎます
    カーブの大きさによりますが、急カーブと呼ばれる大きさなら
    2速が基本で、クロスミッションなら1速の時もあり

    ドリフトは、タイヤの縦方向と横方向の限界を超えた
    (ホイールスピンした)状態となりますので
    エンジン回転数は高い(トルクバンド範囲内の)値を使います

    LSDは必須で、クラッチ式, ギヤ式があり
    最近見かけませんが(純正採用の多かった) ビスカスLSDは
    効きが甘いので、流し続けるのが難しいそうです
    クラッチ式は効き具合の調整できますが割愛します

    きっかけは、サイドを引く,クラッチを蹴る, ステアリングのフェイント など
    それぞれタイミングが異なります
    慣性ドリフトは、かなり高い車速でコナーへ飛び込んで行く必要があり
    サーキットの様な幅の広いコーナーで、度胸も要します
    グリップ力の低いタイヤなら、低い車速でも流れ始めますが
    流れ過ぎるので、コーナー出口で上手く立ち上がれません
    (徐々にグリップさせられない)

    NAより過給機付きの方が、基本エンジンパワーがありドリフトはし易い
    シルビアなら、パワステは付いていると思いますが
    ノンパワステ車とは、ステアリングワークのタイミングが異なり
    ノンパワステは、正しい操作ができないと、綺麗に立ち上がれません

    全くの初心者(これから始めるの)であれば
    (左回り,右回りとも)定常円旋回で、ドリフトしている感覚と
    アクセルワークを体で覚えていかれると良いと思います
    また晴れたドライ路面より、降雨や降雪(スタッドレス)時が良い
    専用コースや練習場で、近隣住民, 他ドライバーの迷惑とならないこと
    練習後は、自走帰宅する(無理して壊さない)ことを念頭に
    カーライフを楽しんでください

  • rio********さんへ

    横目で眺めて通り過ぎようと思ったのですが、少しだけ。。。
    先ず、

    >ガープ
    ってカーブ・コーナーリングの事ですよね? そう規定し直してから書いて行くと、、、

    >一度右にハンドルを切って
    >左に戻しながら
    これはフェイント操作、ですねぇ。スピンの"勢い"を発生させる為に、
    https://www.youtube.com/watch?v=ZbcdUaFs7Ao

    という様に使われたりする。
    で、

    >クラッチを入れながら
    クラッチを繋いだ時に、回転数が合っていない事で駆動力に衝撃が発生するなら、シフトロックと呼ばれたりする操作です。意識して使ってタックinを引き起こしたり、それで鼻先を内側に入れようとしたりする。
    但し、です。

    >時速40キロくらい
    じゃ遅いなぁ、舗装・良路では。タイヤのグリップの方が優って・勝ってしまうでしょう。何も起きない。
    で、

    >アクセルを踏めば
    だと荷重が後ろに移る、テールスクワットして後輪の接地荷重が増加する。からグリップも増えるので、もし既に尻を振り出していたら、その横への張り出しを止めようとする操作に成る。
    で、それ以上のアクセル踏みなら、後輪駆動でLSDの効きも手伝って、パワースライド領域へ入って行く、という感じでしょうか。

    >慣性ドリフトなんでしょうか?
    純粋な慣性ドリフト、では無い様にも思います、フェイントを入れていて、更にシフトロックも使う、という事なので。
    但し、ここら辺の厳密な定義と判別は難しいですから、「私はそう感じる」程度に思って頂ければ。

    >このテクニックはブレーキを使ったドリフトより
    >初心者には難しいのでしょうか?
    初心者には全てが難しいと思いますが、それは置いといて。。。
    多分、フットブレーキでの制動を全然無しに、と言うのは制御し難いと思います。制動で前荷重状態にした分だけ、尻を振り出し易く成る訳ですから。
    使える人は、、、
    全て使っている中から、どれの比率が多いか、でニュアンス付けすると思います。
    どれか、では無くて、どれの比重が多いか、どれがメインの操作に成っているか、で定義するので。

    >シルビアとかで
    >ガープ曲がる時に
    >キュルキュルなってる
    >のはこの方法ですよね?
    判りません。これ、こんな風に、と明確に指し示されていないので。
    (動画でも添付されているなら)

    後輪駆動車であっても、カーブ前半の制動・減速が要る所で流れていれば
    https://www.youtube.com/watch?v=HigfCnhrJTc&t=2s

    ブレーキングドリフトと言えど、慣性ドリフトのニュアンスが強いって事に成りますし、一度ヨー慣性(スピン・自転の動き)が発生してしまえば、パワーを掛けてパワードリフト体勢に入って行きますし。
    動画のAE86でも、登り + 後輪駆動で後輪接地荷重増加状態なのに、オーバーステア状態を維持して行ってます。
    という事で、象徴的な・解り易い各々の状態の「間」についても考察する事が、本質の理解へ繋がって行くんじゃないかと思います。

  • 思いつくイメージで回答します。

    時速40キロくらい
    →この時点で車両をスライドさせるだけの「慣性」はつきませんので、質問者様の方法はむしろ「パワースライド」と見受けられます。

    ※進行方向にハンドルを切って(逆に振る必要なし)、フットブレーキだけで慣性によるリヤスライドに持ち込めるのは60~100km/h以上です。
    →よほど限界の低いタイヤ、路面μなら別です(雪道なら30km/hでも慣性でスライドします)

    これはFFでも4WDでも可能ですが、流れとしては、
    (1)高速域でハンドル切る→(2)フロントが反応する→(3)旋回し始める→(4)リヤが追従し始める→(5)ここでステアリングは真っすぐに戻してもいい→(6)そのタイミングでフットブレーキを強めに入れる

    (旋回モーメントに入っているので、この時ステアリングが真っすぐでも、フットブレーキだけでフロントを軸に、更にリヤが横方向に逃げるモーメントがかかりスライドします)

    →私のイメージする(体感する)慣性ドリフトとはこんな感じです。

    以下、回答になります。
    (1)左カープならクラッチを切ってギアを下げて(4速か3速に)一度右にハンドルを切って左に戻しながら

    →いったん逆にハンドルを切る(わざと逆に振って、向きを変える勢いをつける)のは、ラリーで言う「スカンジナビアンフック」と呼ばれます。
    ※ここまではヨー慣性を利用しているといえます。

    (2)カープ中にクラッチを入れながらアクセルを踏めばタイヤが滑る
    →これは単なる「パワースライド」と思われます。
    (これなら、左カーブで一度右に切る必要もありません)


    (3)これはブレーキ踏まないしサイドブレーキ使わないし、慣性ドリフトなんでしょうか?

    →強引にクラッチ+アクセルONでスライドさせているので、慣性ドリフトというよりパワースライドという印象です。時速40km/hでは慣性も大きくつきませんので。


    また、このテクニックはブレーキを使ったドリフトより初心者には難しいのでしょうか?

    →最初に記載した、慣性モーメント+フットブレーキのみでリヤスライドさせるほうが「はるかに難しい」と思います。

    こちらは速度域も高く、前後荷重とヨーモーメントを考える必要があり、FF、4WD、FR限らずスライドに持ち込めますので。

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