日産 シルビア のみんなの質問

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サーキット走行の車のタイヤについて。

今度1周2kmほどのサーキットでグリップ走行をするのですが、17インチ7.5J でサーキット初心者でも無理なく走れますか?

車はシルビアS14 K'sでエンジンはほぼノーマル、
タイヤは新品のアクセレラの651sです。
初めてなのでタイムより楽しめたらいいなって感じです。
プラス宜しければアドバイス注意点などありましたら教えて頂きたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

>17インチ7.5J
・・・は、ホイールのサイズです。

肝心なのは、
①サスペンションがストロークした時のキャンバー変化に対して、適正なタイヤ幅⇒無駄に幅の広いタイヤは、僅かなロールで接地面の半分が浮いてしまう。

②十分なエアボリューム
⇒サーキットを楽しむ程度に走るとしても、ハイトが低くてエアボリューム不測のタイヤは、横G限界が低く、すぐに流れてしまう。
⇒幅x扁平率で100㎜以上が最低限
(一例;225/50R17;ハイト225x0.50=112㎜、で十分)

③温間適正空気圧で履くこと。
⇒ドアの所に貼ってある「指定空気圧」のシールは、定員満乗車+荷物満載の時に「耐荷重性能」を満たす為だけのもので、ハンドリングで決める「適正」空気圧ではありません。
シルビアの車重なら前後180kPa位で走り始め、タイヤが温まった時に220kPa位になるように調整するのがいいかと思います。

④ホイールのリム幅は、そのタイヤへの適合幅が6.5J~8Jとした場合、
サーキットをグリップで速く走るなら、6.5~7Jの、適合幅の中から細目を選ぶと、横Gに対してタイヤが粘るようになります。

逆に、7.5~8Jの引っ張りにすると、ステアリングの初期応答性は上がりますが、横Gに対してすっぽ抜けやすくなり限界も低くなります。⇒ジムカーナなら引っ張り気味でいい。ドリ車も。

⑤もちろん「曲がるためのブレーキ」を練習すること。これがサーキットや峠の基本なので。

その他の回答 (3件)

  • 大丈夫ですよ。

  • タイヤ、ホイールなどは今のままで大丈夫です。
    ブレーキパッドはスポーツ走行を意識したものに交換した方が
    良いです。純正パッドだと焼失の可能性があります。

    サーキット初心者さんという事ですので、1回参加してみて
    慣れて来てから足りない部分をカスタマイズしていけば良いと思います。

    「アドバイス注意点」ですが...
    ・バックミラー、ルームミラーを良く確認する。
    やはり最初のうちは他の参加者より遅いので、
    特にミラーのチェックは忘れずに。

    ・時間枠のいっぱいまでの全開走行は避ける。
    走行後にブレーキが高温のままにパドックに戻ると、ブレーキフルードに
    気泡ができてフワフワスカスカになる可能性があります。
    1周2Kmのサーキットは小さいので、チェッカーフラッグ後の
    クーリングラップ1周でブレーキを冷ますのは不十分だと思っています。

  • ノーマルホイール、ノーマルタイヤでも充分に楽しめますよ。

    ノーマルで走って、気持ちよく走れないところとか、タイム縮めたいとか、いろんな欲望が出てくると思いますので、そのときはじめてチューニングをしたらいいと思います。
    ただし、ブレーキパッドだけは最初からスポーツパッドに交換して、フルードも新品にしたほうが良いと思います。エンドレスのスーパーストリートSスポーツなどがおすすめ。

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