日産 シルビア のみんなの質問

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燃料ポンプの故障について、詳しい方教えてくださいませ、、、!
状況としては、S14シルビアで車検切れの為、2週間に1回10程度エンジンをかけております。

ガソリンは満タンですが、2.3ヶ月で燃料ポンプが回らなくなり都度新品に交換してます。

正常な燃料ポンプであれば、バッ直するとポンプが回るかと思いますが、引き上げた燃料ポンプはバチっと後がするだけでポンプは回りません。
恐らく、中のインペラーやブラシが錆を拾って正しく通電しないのかと思います。

対応策としては、何が良いでしょうか?
1.タンクとガソリンを全て交換
2.故障した燃料ポンプの錆を取る
3.都度燃料ポンプを引き上げて保管

1.がベストだと思いますがS14の場合はリアメンバーごと降ろさないとタンクの脱着ができないので難易度がやや高いです、、、。
2.は分解せずにどうやってポンプ内の錆を取るの?って話になると思います、、。

※遠方の為、毎日エンジンを掛けることはできないです。

何か良い方法があればご教示いただけますと幸いです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

短時間にポンプが頻繁に駄目になるのであれば、
錆ではなく、水の混入の可能性があります。
通常、タンクは、大気圧か負圧になっているはずですが、
どこかシールのあまいところがあれば、燃料が揮発や使用による
減少があると、大気を吸い込みます。
その大気中にある水気が、タンク内の底にたまり、
エンジン始動中は、タンク内は、ガソリンと水が混在した蒸気に満たされます。
そのうちの水気によるダメージが、ポンプを駄目にします。

フューエルキャップを外したときに、シューっと、大気を吸い込まないようであれば、どこからか、空気を吸っている可能性がたかいです。

SARDの新品のポンプを交換して、数週間でだめにしたことがあり、
短期間でポンプの錆が凄かったので、
メーカーに送って、調査させたことがあります。
メーカーは、原因を特定できませんでしたが、
調査結果の資料をもとに自分で、原因をつきとめました。

また、近年は、諸般の理由から、燃料への添加剤が多くなっていて、
それが析出して、ポンプを駄目にするケースがありました。
ただ、それは、析出してつまるのに、数年くらいはインターバルがありますので、これには、該当しないでしょう。

個人的には燃料ポンプの交換は、MG-F、アルファロメオGTV、ロータスエスプリ、AE86などでやったことがありますが、
タンクの錆で駄目になったことは、1回も無いです。
手間を惜しまず、取り外して、ちゃんと修理するのが、近道と思いますよ。

その他の回答 (1件)

  • 燃料タンクを降ろさず、確実でお手軽な方法としては、燃料ポンプをアウトタンクにしコレクタータンクを追加することです。

    この場合、コレクターまでの燃料タンクはキャブ仕様の低圧ポンプで大丈夫です。
    ニスモ及びその互換品はポンプ自体にフィルターが付いていますし、ポンプ入口に追加しておけばかなりの錆はキャッチできます。
    コレクタータンクからはインジェクション用の高圧ポンプで送りますが、この間にもフィルターを取り付けることでポンプの損傷を抑えることができます。

    コスト的には数万円必要ですが、燃料ポンプを数台交換することに比べると安いと思います。

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