日産 サクラ のみんなの質問

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EV車の普及が進みませんが、何が差し障りとなっているんですか?

価格が、ことの他、やたらと高いからですか?

車検が2ヶ月先に迫って来たので、先日、日産の“サクラ"の価格を見積もって貰ったら、ほぼ標準スペックで(支援金、下取り価格等は加味せずに)365万円位です。

軽のレベルで高過ぎ! !

と、おどろいています。

車種の選び方を間違っていますか?

お知恵をよろしくお願いします。

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回答一覧 (23件)

  • 決定的なことをひとつ。

    全固体電池ってご存知ですか?
    これの開発が数年以内だそうです。

    現在のリチウムイオンバッテリーは電解質が液体です。そのため非常に不安定で、衝突による変形で発火リスクがある他、急速充電ができません。だから充電に30分以上かかるのです。

    全固体電池は電解質をゲル状のものにし、安定度を格段に上げるもので、発火リスクも軽減し、急速充電も5分に短縮されます。

    さてここで問題です。
    5分で充電できる車が普及してきたら、30分以上かかる車が存在を許されるでしょうか?
    少なくとも充電ステーションで「リチウムEVお断り」の看板が出ることだけは間違いない。そんな車を中古で買う人は皆無です。

    つまり今のリチウムEVは近い将来、再販価格がつかないどころか、廃車費用のかかるゴミになるのが確実と言うことです。
    リチウムイオンバッテリーの処分は大変費用がかかりますから、考えるだに恐ろしい未来しか待っていません。

    EVシフト自体に私は疑念を持っていますが、例えEVシフトが現実になってもその主体は今のリチウムイオンEVではないのは決定事項です。

    政治的、商業的理由でこう言うことは隠されていると言うか、あまり声高には言われませんが、基礎的知識があり、ちょっと普通に考えれば反論の余地はなく当たり前に分かることです。

    どうしても買うなら残価設定型ローンで買うべきです。メーカーが買取保証してくれていますからね。

  • 充電システムがボロイままだから。
    充電できるところは限られてるし、先客がいたら長い時間待たないといけない。

    バッテリーの標準化を進め、充電されたバッテリーと交換するような仕組みで内燃機関車と同じくらいの5分程度で満充電された状態にならないと。

  • まず一番は特に日本ではインフラ整備が遅れていることでしょう。
    着実に充電スポットも増えてはきていますが、地方を中心にまだまだ少ない状況が続いています。
    そしてガソリンの給油と違い、充電時間が急速充電でも30分程度はかかってしまうことが遠出の敷居をあげています。
    充電スポットで先約がいたらかなり待つはめに…

    そしておっしゃる通り、電気自動車の普及率はまだまだなのでモーターの価格もまだまだ高く車両価格がガソリン車やハイブリッド車に比べかなり割高です。
    実際今の状況だと10万キロ近く走らないとそこそこのガソリン車よりも二酸化炭素排出量を抑えられません。
    モーターは製造時と廃棄時にかなりの二酸化炭素を排出します。

    電気自動車も今や行き渡るところに行き渡り、世界的に見ても各メーカーの電気自動車の売れ行きはかなり鈍化している状況です。
    輸入車メーカーもまだまだガソリン車を作り続けると言ってることをひっくり返している状況。

    いずれは電気自動車に以降するかと思われますが、まだまだ先の話でしょう。

  • リセールの悪さ。買ったら最後、売るとき地獄の安さ
    重量が重く、加速が良いのでタイヤの減りが早い。
    公共の充電スポットの少なさ。充電したい時に使用中だったら面倒な事になる。
    車種の少なさ。選択肢が限られる。
    新車が高い。中古は安いがバッテリーの劣化が気になる。交換は高額。

  • ガソリンでしか走れない車→ガソリンでも電気でも走る車→電気でしか走れない車
    これは明らかに退化ですので。
    というのは言い過ぎですが、価格が高い、充電が煩わしい、思ったほど環境にやさしくないのではないか?などで魅力が無いのかと思います。
    価格が高すぎて、10年乗ってガソリン代を回収できるような具合でも、
    10年後に新車のパフォーマンスを維持できているとは思えませんし。

  • 充電の手間、面倒でしょ。とにかくハイブリッド車の選択肢の多さ。必然でハイブリッドを選びますわな。セカンドやサードカーで買う人はいるかもだけどメインでEVは買わない。ましてや北海道では使い物にならないので、まず見かけない。

  • 今のEVの最大の難点は価格の高さです。

    リチウムイオンバッテリーが自動車に用いられるようになって、それまでも存在した鉛バッテリーの電気自動車と異なりようやく実用的な走行距離が可能になってから、僅か15年程しかたっていません。

    最初のビデオレコーダーが40万円(今の物価なら6〜70万円)、ノートパソコンが20万円(スペックは今の普及タイプのスマホにも遠く及ばない)、有機ELテレビが150万円を越えていたのと同じです。

    今のEVはそういう初期の時代なんですから、、価格や航続距離に納得がいかないなら買わなければいい。それだけの事です。

    ただ、他の製品とEVが大きく異なるのは、買わない、自分は欲しくない、というならそれでいい話なのに、攻撃しなければ気が済まない人がやたらと多い事。さらに、そういう人達の攻撃の根拠が間違いだらけだったり、情報が非常に古い事です。

    15年前のスペックを持ち出してスマホやパソコンをどうのこうの言う人がいれば誰にも相手されませんが、EVは普通です。今どきにバッテリーが5年でダメになるEVなんて存在しませんし、火災はEVよりガソリン車の発生件数が比較にならないくらい多いのにEVにネガティブな情報に飛びついていつまでも繰り返す。

    本当にリチウムイオンバッテリーが危険なら、それとガソリン両方を搭載するプラグインハイブリッドなど恐ろしくて乗れないはずですが、「EV」をターゲットにけなしているだけですからそういう矛盾なと平気です。

    他にも馬鹿らしいけなしの例は幾らでもありますがキリがありませんのでやめますが。

    EVに関しては、日本以外の自動車製造国である欧米中韓が日本より積極的な事で長く続いた経済の低迷、先行きの見えない不安から、日本より経済が好調な欧米中韓への鬱憤のはけ口になってしまってます。

    その上、日本最大の自動車メーカーの絶対的権力者のトップがEV嫌いな事から、その巨大企業の広告欲しさにEVネガティブ記事を重ねてきた自動車雑誌を中心にしたマスコミの責任も大きいでしょうね。

    EVが大嫌いなら嫌いで宜しいかと思いますが、その巨大メーカーの「全固体電池」だけは夢の技術のように持ち上げる人が多いのもマスコミの責任ですね。 全固体電池が出たら「EV」の欠点が魔法のように全て消え失せて、しかもうんと安く買えるようになると思っているのでしょうか。

  • 今のEVを買うのはただの馬鹿です。
    電池寿命がメーカー発表と大きく違い10年大丈夫と謳って売ってますが実際は5年で大幅劣化するのがバレてしまいアメリカではすでにEVブームは補助金無しならとっくに終わってます。
    スタイルこだわらないならヤフオク個人販売で車検付きの車買って車検切れたらまた次の買うのが1番安くて得です。EVは無くなりませんが蓄電池が
    全固体電池に変われば耐久性あるし発火の恐れもないのでその段階で考えたらいいです。そして長距離運転しない人向けとか車の種類を自分のライフスタイルで考えるのが1番賢明だと思います。補助金付きの物は売れないから
    ついてきてろくでもない物であると考えた方がいいです、売れる物に補助金つける馬鹿な国はありません、例えば黙っていても売れるロレックスに補助金つける事はないという事です。
    本当はゴミ性能で高くて売れないから補助金がつくんです。
    (´-ω-`)

  • まだ技術的に早い

    1,000㎞走り
    燃費換算200㎞/㍑を超えて
    価格が100万円を切れば誰も内燃機関なんて誰も買わなく成ります。

    太陽光発電と組み合わせると将来的には、電気代が、1/10に成る可能性すら有る
    勿論クリーンで安全な電気ね

  • 逆に、EV車のいいところってなんですかね。

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