日本での自動車税の法整備の遅れについて 電気自動車の税金は車種に関係なく？一律1000ccと同じ29500円というのは本当ですか？（軽EVのサクラは除く）

Question

ガソリン車ベースで考えるのは法整備の遅れ感が否めないですが排気量で自動車税を区分している根拠って何でしょうか？ 二酸化炭素の排出量？、大排気量ほど車重が増えるから道路を傷めるため？
今後は電気自動車の税金区分を新しく作る気が政府はないのでしょうか？(このまま電気自動車ばかりが増えたら税収が下がる気もしますが)

Answer 1

本当です。

Answer 2

そうです。
排気量区分の1番下が0〜1000ccになっていて、電気自動車の排気量は0ccなのでここに該当します。

今は電気自動車は税収に影響するほど普及していないので目を瞑っています。
そのうち税収減になってきたら、しっかり税金かけてきます。

Answer 3

今は1000ccの自動車税は25000円ですよ！

排気量別で税金が決まってます。

重量は重量税や高速道路料金に影響します。

電気自動車増えれば税収は減りますが、今は普及第１を考えているんでしょうね！

今EV用の税制見直しをして、税金上がったら普及阻害にしかなりませんから・・・

将来的には今の電気料金みたいに、再生エネルギー買取の費用をユーザー全員で負担させられるみたいな感じで、電気自動車普及させる為に、ガソリン車の自動車税が増えて、電気自動車優遇されていくのかもね！

政府は税収を下げない様に、何かしらの名目付けて税金取るので大丈夫です。

その為には軽自動車税優撤廃とかもあり得るでしょうね～

Answer 4

法の抜け穴を上手に利用するのが賢い人です。
金持ちほど税金を払わないのと同じです（所得に対する課税割合ね）。

Answer 5

そうなってますね。
そのうち余計な税ができますよ