六曜に詳しい方。 今年の6月29日は本来大安なのが赤口になっていますが、信じて良いのでしょうか？

Question

確認してみるとそれ以降全部ズレていて、納車予定があるのでこの通りに従っていいのか不安です。

ちなみに、六曜は迷信とかのコメントはいりません。

Answer 1

六曜は旧暦を使って出しているので、合っています。
旧暦で出しているので新暦ではズレがでます。

六曜は迷信です。

日本中が大安なのに、あなたにだけ良いことが起きるはずがありません。
もちろん、日本中に良いことが起こるわけもありません。

日本以外では六曜は全く使われていませんし
外国で六曜によって吉凶が起こることなんてありえません。
六曜による吉凶は日本だけにある妄想による虚構です。

大安が良いと思うならその日にすればいいと思いますが、
六曜なんて占い以下のものです。
そんなものを信じるのは囚われてしまっているだけです。

六曜は曜日と同じように循環しているだけですから
仏滅や大安などは月曜とか火曜という意味しかありません。
その曜日に吉凶を結び付けていること自体がおかしいのです。
旧暦の月と日を足して６で割った余りが六曜です。
わざわざ新暦から旧暦に変換して六曜を出しているのです。
旧暦なんて使ってないのに六曜を使い続けるのは無意味です。
新暦ではズレが出るので全く意味がありません。

お寺、仏教では六曜は迷信として否定しています。
神社、神道とも関係ありません。
六曜の発症とされている中国では使われていた形跡は殆ど無く、
現在の中国でも六曜は全く考慮されていません。
大安は皆が幸せで、仏滅は皆が不幸せとかありえません。
こういう妄信はやめるべきです。

先勝 友引 先負 仏滅 大安 赤口
↓
先勝 大勝 後勝 先安 大安 後安

のように、友引、仏滅、赤口は廃止して、
新六曜に変更したら多少はマシになると思いますが
吉凶自体が妄想なので何の価値もありません。

六曜、干支は曜日のように循環して
周期的に割り付けられているだけです。
また、十二直、二十八宿、二十七宿、九星も
多少のズレなどもありますが循環して
周期的に割り付けられているものです。

一粒万倍日、不成就日、天一天上、三隣亡、受死日、十死日、
母倉日、天赦日、神吉日、大明日、天恩日、月徳日なども
春分などの節気によって区切られる節月ごとに
特定の日付や「日の干支」、期間が割り当てられているだけです。

このように六曜や一粒万倍日などは、
その日が特別な日というのは全くの迷信です。
こんな妄想に縛られて行動が左右されること自体が損失です。
このような迷信を信じてしまう人を騙そうとする占いもあります。

このような妄信は、六曜や一粒万倍日だけでなく
気功や占い、霊、スピリチュアルなどに
対しても起こってしまいます。

気功や占い、霊、スピリチュアルなどのオカルトを安易に信じてはいけません。

「気」は手からは出ませんし、検出もされていません。
外気功や遠隔気功など本当にできたら超能力です。
そんなインチキで病気が治せるわけがありません。

占いは根拠の無い方法や偶然で出た結果に過ぎません。
霊や幽霊はフィクションですし、捏造されたものです。
スピリチュアルは霊をもとにして創作されたものです。

気功や占い、霊、スピリチュアルは何の根拠もなく
嘘に嘘を重ねた虚構でオカルトに過ぎませんが、
人は情報量が多いほど、そのことを信じやすくなります。
存在していないものや根拠のないものに対しては
妄想を自由に無制限に広げることができ情報量が増大するので、
根拠の無い情報を容易に信じてしまう人にとっては
むしろ信憑性が高く感じられるのです。

そして、嘘でもいったん信じてしまうと
その嘘に反するような都合の悪いものは真実でも無視し
その嘘を強化するための情報を自ら探して
ありえないような話でも容易に信じるようになってしまいます。

根拠の無いことを受け入れて他人に思考と判断を任せていれば
そのうち、自分では思考も判断もできなくなり
それらに頼って高額な商品を買うようになります。
そして家族や友人関係も壊れていきます。

世の中は嘘にまみれています。
金のために嘘をついて平気で騙したり
社会や個人に対して悪意があって貶めたり
国や社会を混乱させたりすること自体を目的にしていることもあります。
癌や病気が治る、占いが当たる、悪い霊を祓う、運を良くするなど
気功や占い、霊、スピリチュアルなどでは
平気で出来もしないデタラメなことを言ってきますが
そのようなオカルト的なことは絶対に安易に信じてはいけません。
それらを話題にして勧めてくるのも信用すべきではありません。
悪意がなくても判断力がなく虚構を盲信しているような人です。
世の中には悪意のある人が１割、判断力のない人が１割くらいはいます。
これらのオカルトは証明不可能で真偽を知りようがないのに、
さも真実であるかのように断定的に言い切ること自体が不自然です。
デタラメでも信じてしまうようだと騙しやすい人だと思われて、
詐欺のターゲットにされてしまいます。

当然のことですが、病気なら病院に行って診てもらうべきだし
仕事関係なら信頼のおける上司や先輩などに相談し
人間関係なら友人などに相談すべきです。
悩みを相談する相手がいない場合は
知恵袋などで相談してもいいですし
あとは、関連する本を読んだりするといいです。
知識を得て、自分でしっかりと考えて判断し行動してください。

気功、太極拳、瞑想、ヨガ、ヒーリング、マインドフルネス、チャネリングでは
洗脳されやすい状態になり、精神状態が悪くなるリスクがあります。
ニューエイジに関係するパワーストーン、ホメオパシー、ニューサイエンス。
スピリチュアルやオカルトに関係する霊感占い、霊視、除霊、ヒーリング。
占いに関係する六曜、干支、吉日、凶日、運命、業、カルマ、風水、方位学、
易占、九星気学、四柱推命、手相、夢占い、タロット、星占い、霊感占い。
金儲けを目的とした効果のない治療である気功、民間療法、自然療法、
波動医学、ホリスティック医学、ホロトロピック医療、レゾナンス医学。
詐欺を目的としたエセ科学の効果のない健康食品、水素水、波動水。
信者を作って儲ける陰謀論の反ワクチン、反マスク、
反ウクライナ、フラットアース、マッドフラッドなど
これらは絶対に信じてはいけない盲信の産物です。
効果が不明確で副作用や後遺症のリスクもあり無資格で治療するような
気功、整体、カイロプラクティックはやめたほうがいいです。
特に気功は全く根拠のないものですから絶対にやめるべきです。

成人は18歳からになったので、特に契約には気を付けてください。
成人後は契約したら無条件の撤回はできません。
契約は自分だけで決めずに必ず契約前に家族や知恵袋などで聞いてください。
今日だけ、今だけ、すぐに押してというのは、間違いなく詐欺です。
高額の会員券や回数券、長期契約、違約金には特に気を付けるべきです。
名義貸しは詐欺罪などの犯罪になります。
知り合いや友人でも保証人、連帯保証人などには絶対になってはいけません。
名義貸し、保証人、連帯保証人は数億円の負債になる可能性もあります。
先物取引やＦＸ、株、ビットコインなどは詐欺もあり負債も青天井です。
ねずみ講、マルチ商法、ネットワークビジネスなどは、サクラで騙され、
大量の売れない商品購入で負債が増え、加害者となり友人を失います。
業務委託契約などの条件がアルバイト以下の契約も避けるべきです。
女性は接待やビデオ出演、風俗の契約も要注意です。

質問者からのお礼コメント

お二方アドバイスありがとうございました！
六曜はなんとなくしか知らなかったのでそんなルールがあったのは知りませんでした。
皆さん博識で尊敬します。
どちらの方にBAしようか迷いましたが、非公式さんはベストアンサーのボタンが見当たらず、色んなことを教えて下さったこちらの方に。
お二方とも本当にありがとうございました！

Answer 2

六曜は迷信ですがルールはちゃんとあります。

> 今年の6月29日は本来大安なのが赤口になっていますが

「本来大安」ってどういう意味ですか？ 六曜は6種類がひたすら順番に並ぶわけじゃあないですよ？