EVの充電はガソリンスタンドでガソリン車に給油するのと同じですか？、それとも訳が違いますか？

Answer 1

1番の違いは自宅で寝ている間に充電できること。
日本の自家用車オーナーの平均的な走行距離は平日数十km以内、休日で150km程度とされる。その範囲内なら家庭の深夜充電で十分に走れる。 つまり、ガソリンスタンドに行く必要が全く無くなる。

質問者さんは「ガソリンの給油は3分、EVは30分」と言いたいのだろうと想像しますが、実際のEVの使い方から言えば全く逆。

私個人は最寄りのガソリンスタンドが休日に渋滞する街道沿いにあるので、往復時間に給油の時間を加えるとおよそ50分かかっていた。給油は3分でもガソリンスタンドに行く手間暇、それが全く無くなって非常に楽。これが大きな違い。

休日に、たまに数百km走る事はあるとしても軽EVのサクラ/ekを除き今のEVは250km〜300kmは確実に走れる（カタログデータではなく、実走行距離で）。つまり、数百km走るのはドライブの行き帰りで1回ずつ、どんなに多くても3回充電すれば心配はない。
数百km走るのは普通の走り方、実際の交通事情なら最低7〜8時間、下手すると10〜12時間ははかかる。それだけの距離を時間をかけて走るなら 一般的にはトイレにも入るし食事や買い物もする。そのついでに充電すればいいだけ。

だか、 EVを嫌う人達は、実際の使われ方を全く知らない。
家庭の深夜充電は15時間かかる、外出先の急速充電は数時間待ちと平気でいう。

家庭の充電は、完全空ッ欠から充電するならその可能性はあるが、実際には有り得ない。 そういう人達は、スマホやタブレットをバッテリー残量0％になるまで使い切ってから充電していのだろうか。EVも同じ事。帰宅すれば充電ケーブルをつなぎ、朝外すだけ。普段の走行距離分を充電するなら3〜6時間で十分。

また、 平均的な走行距離、使い方の人なら外出先で急速充電器を使う事はひと月に一度あるか無いか。休日は必ず長距離を走る人でも週1か週2。せいぜいそんなもの。 そして、今のナビ、コネクテッドサービスは近隣の充電器の空き状況も表示される。充電器にたどり着いたら一杯だった、だなんて現実には有り得ない。

もちろん、世の中には「自分は毎日4〜500km走る」「休日は1000km走る」「自宅に充電設備の設置が出来ない」という人はいる。そういう人にはEVは向かないから買わなければいい。それだけの話。

それなのに、自分が買わなくてもEVそのものが気に食わない、存在が許せない、と言わんばかりに年がら年中「EVは〜」を繰り返す人達が不思議でならない。
自分は若い頃スキーやスノボが大好きでバジェロかランクルが欲しかったけど当時住んでいた賃貸住宅の機械式駐車場には入れず、買えなかった。でも、その事をパジェロやランクルの欠点とは思わなかった。駐車場の状況は個人の話。そこに入れる車を買うしかない。
そして歳を取るとスキーは全くやらなくなり、渓流釣りやキャンプの趣味はもともと無いから大型のオフロード4WDは今の自分には全く必要性が無いので欲しいとは思わない。
でも、自分がそうだからと言ってオフロード4WDを否定する気は全く無いし、買う人にケチをつけようとも思わない。
EVも同じ事では。自分の使い方に合わない、使用環境では向かない、という人は買わなければいいだけ。なぜ、繰り返しけなし続けるのだろうか。

Answer 2

充電も給油も目的は同じ。

ガソリンや軽油なら５分も掛からず満タン。 ５００～１０００ｋｍは走れる

家でも充電は出来るが…。 設備の構築には多額の金が。 街にある充電機は３０分充電で１００ｋｍ分。 ３０分は暗黙の常識。 充電器が塞がってれば ３０分は待つ！

１００ｋｍごとに充電スポット探し… あ－嫌だ！！

Answer 3

ガソリン車は
中東から原油を
タンカーで輸入して
製油所でガソリンを作って
タンクローリーで
ガソリンスタンドに
ガソリンを運んで
ガソリン車が
ガソリンスタンドまで行って
ガソリンを給油しないと走れません

電気自動車は国内の
風力や太陽光で発電したのち
送電網によって
電気が自宅まで光の速さで届き
自宅のコンセントで充電すれば走れます

Answer 4

急速充電は30分｡
それフル充電になる訳じゃないよね｡
車や充電設備の規格の違いで充電速度も変わる｡
ガソリンや軽油を給油する様にはまだまだ無理｡

Answer 5

EVの充電はガソリンスタンドでガソリン車に給油するのと同じですか？、
同じ