エンジン車よりもEV車のほうが部品点数が半減して製造コストが低くなると10年前ぐらいには必死にアピールしていましたが、軽自動車で100万円以下のEV車が発売されるのはあと何年ぐらい先の話でしょうか？

Answer 1

部品点数は減るけど、それ以上にバッテリー価格が高いですし、近年の軽自動車は安全機能や先進装備でコストも上がって来ていますので、100万円以下のEVは当面出ないかな？

まあマイクロカーはEVは90万円位で既に出てますけどね！

サクラも東京都では補助金フル活用すれば130万円位なので、補助金ありきでなら2010年頃には買える様になるのかも？

ダイハツとスズキとトヨタ・ホンダも2023-2024年に商用軽自動車からEVにする様てすから、乗用タイプはその後です。

補助金ありきでならもしかしたら100万円位にはなって来る可能性はあるが、補助金無しだと10年以上先になるでしょうね！

Answer 2

見通しは不明です。
最大の理由はトヨタ自動車です。

仰る通り部品点数が激減します。するとトヨタ自動車ファミリーの下請けがたち行かなくなります。

年間1000万台を生産するトヨタ自動車にぶら下がる下請け会社は無論、周辺産業への経済的影響は図り知れません。親会社として、下請けを生かし続けることも大事な仕事です。

海外ではともかく、日本国内ではトヨタ自動車の力は国家権力以上です。

現在トヨタ自動車はHB促進のための共同体をメーカー各社に呼び掛けていますよ。

電気電子部品に囲まれるEVは電磁波の人体への影響も大きくなります。ただ世界の潮流は完全にEVなので、トヨタ自動車がどれだけ抵抗できるか注視しています。

又トヨタ系組合が前回の選挙から、完全に体制側へ回ったことも上記の理由があるのでしょう。

Answer 3

100万円以下のEVはこの先も出ないと思います。
分かりやすく例えるなら・・大学出て上場企業に勤務する日本人の
労働者が車両を開発、生産し、販売店がセールスと点検を行い、
みんなが各工程で利益を得る。そして納税をする。
皆給料を上げて豊かさを求める中、
100万円以下ならバングラデシュ並みに夢もない
貧乏国になるしかない。技術革新は否定せずも、
軽で260万円～ 年収が660万円～そうならないと。笑
エンジンがなくなると、仕事(労働先）が減って困ります。

Answer 4

一応、中国が５０万円のほぼ軽サイズのEVを販売してますが、日本の安全基準に合わせて作れば１００万円だろうとは言われてますね。その気になれば来年にも日本で走れる軽を出してくる気がします。

日本のメーカーは分かりません。恐らく製造コストも技術も中国に劣るので、しばらくは難しいかも知れません。

ちなみにテスラとBMWは、３年後の'25年頃にはバッテリーのコストが半額になるそうなので販売価格も今の半額近くになるでしょう。

Answer 5

部品点数は減るがバッテリーが高い。

Answer 6

製造コストが低くても、原材料コストが圧倒的に高いので、そんな値段になることは当分無いでしょう。
EVなんてのは原状、補助金付かないと選択肢にも上がらないような代物でしかありません。

Answer 7

軽自動車に限る必要もないと思います。

部品点数が減りというのは現実的に理解できます。

それと、製造コストが下がるの繋がるところがわかりません。

現状、ハイブリッド車（つまり、モータ･エンジン両持ち）よりも、完全EVの方が高額です。

宏光EVという６０万円くらいの中国EVはあります。
まだ（？）日本では走っていないようです。

そのくらいの割り切りで、最低限の安全装備のみ、追加の安全装備無し、快適装備無しで製造すれば一番の廉価版を作れるとはいっても、１００万円は切れなさそうです。

あまり安い自動車を作っても、利益が出ないのでメーカーは作りたくないでしょうね。


クロスevやサクラは、ギリギリバッテリを載せられたと、ディーラーの人が言ってました。
スライドドアでは無理だった見たいです。

スペースのことを考えたら、軽自動車より小型車の方がコストを抑えられるかも知れないって考えてます。

Answer 8

100マン以下はありませんね！
部品点数は、少ないが電池など部品が高い、安全装備が高い！

Answer 9

高性能電池が、量産化される様に成ってから。

アルト47万円の復活すらあり得ると思いますよ。

Answer 10

部品点数は少なくなりますが、モーターやバッテリーの価格は上昇しているし、EVのサクラの車両価格は240万円だから、ガソリン車のルークスより90万も高い為、今後EV車の需要が増えても100万を切るような事は無いでしょうね。