昔Y60サファリに乗っていました。やっかみではありませんが、最近ランクル70が崇拝されていることに強い違和感をいだきます。

Question

70の6気筒ディーゼルには消防団でよく乗りました。川原で遊んだ時の印象は、ハンドルが切れなくて、意外と足が直ぐに浮くなあ、運転しづらい。デフロックがないと厳しい。本当に4200も排気量があるの？こんな印象でした。サファリとは比較の対象にすらならい。
ランクルの70って意外とオフロードが弱いですか。

補足

サファリのオフロード性能は世界一ですね。 ジープが勢いをつけて走破する所をゆっくり嘗めるように走破します。

Answer 1

こんにちは，
160・Y60 には縁があり、自ら所持したことはありませんが、
免許取り立ての頃、地元のバイト先で私にあてがわれたのが 160，
社会人になり仕事柄であてがわれた車が Y60，
自家用車のように乗り回し、仕事が楽しかった

職場にはクロカン車が沢山ありもちろんランクルもありましたが、
ランクルは酔いやすく運転しにくい上、オフでスタックしまくり，
格好良くとも仕事上では面倒，重要な仕事での出番は皆無でした

Y62で日本市場から姿を消した "サファリ" ですが 国外では健在，
パトロールの名で、相変わらずこのカテゴリー性能のTopレベル
とにかく"ノーマル" で一般性能を兼ね備え用途別性能がピカイチ，
そこが偉大です_ 昔の日産車にはそう云う車が多かった

余談ですが、親父の影響か？息子が今、Y60乗りです ^^，

Answer 2

＞オフロード
★日本国内では「ジムニー」でしょうね。「ランクル」や「サファリ」の様な大きな車は林道では実用性が今一つです。逆に「ハマー」とか乗っている人もいますが実用性が無いので変わり者です。

インドでは「マルチジプシー」（ジムニーの現地生産品1.3L）がグンヨー車で有名です。狭い悪路の山岳地帯では大きな車は不便です。

本当はディーゼルの方が良い。ガソリン車はジューゲキを受けると燃える事があります。軽油は発火しにくいからです。

「ランクル」が中東のお金持ちのステータスです。パーツが手に入りやすく改造も容易です。「サファリ」は見掛けません。

危ない地域では「ランクル70」は後部に20mmキカンジユーを積んでいます。舗装道路を走る事を想定していません。「サファリ」はみた事がありません。

オフロード最強は、
「壊れにくい」「修理しやすい（部品が手に入りやすい）」
事ですよ。

Answer 3

ランクル70は改造されるとクソ走りますけどね
ノーマルだと確かに足伸びません、サファリの戦闘力、高くて素晴らしいが今は部品がなくて泣く人が多く可哀想です
ノーマル比較ならサファリはやはり素晴らしいです
しかしカスタムすると両方とも競技大会でしのぎを削ってますよ

Answer 4

トヨタの車は無改造で考えてはいけないんですよ。

オフロードでもオンロードでもトヨタの車は万人受けする設定にしているので、純粋な走行性能を求めるなら他社に劣るものが多いんですよ。
ただトヨタは巨大メーカーで販売数も多いから社外のアフターパーツも膨大になる。パーツが選び放題だから改造前提で考えられるから走行性能が良いと考える人が多いんです。

ランクル70は発展途上国での使用を考慮して作られた車。それゆえ部品点数が低く現地での修理を考慮して作られています。アライメントが多少狂っていても問題無く走れるようになっているんです。
それゆえ海外では根強い人気があり、日本では既に生産終了されていたにもかかわらず海外ではずっと継続販売されたいた。これをトヨタが定期的に輸入し日本でも再販し続けたので更に玉数が増える。かなり前に作られていた車でも真新しいものが出回っているから、若い人も見たことがある車種になり古さを感じさせていないだけです。

クロカン前提でY60サファリとランクル70なら、ランクル70は足回りを大幅に変更したものでないと比較対象にはなりませんよ。逆にY60はパーツが少ないので性能アップの選択肢は少ないのですが、70なら適法・違法問わず選択肢が多数ですから組み合わせでいくらでも変えれた。この点からも70は以前から人気があったんです。

逆にY61と対等と言われたランクル80は70ほどのアフターパーツは無く、構造も複雑かつ精密になったため再版されていません。実際にはノーマルだと80の方が70よりもはるかに高性能です。

構造が簡素、アフターパーツが多い、再販により高年式が存在する。これらが理由でランクル70は人気があるのであって、車自体のオフロード走行性能が高いのが理由ではありません。
※そもそも今のランクル70崇拝者は舗装路しか走ることはありませんから。