自動車評論家で信用できる人を教えてください

Answer 1

maginimaisotakeさんへ

millionwoldeさんに一票！です。

三本和彦さん：
確かに「新車情報」をずっと観て来ましたが、ブレ無さ加減や持ち味とした消費者目線は評価出来る物です。ひとかどの人物です。
が・・・

技術的な面に成ると？？？が多いのですヨ。d(^=^;)
無定見なディーゼル礼賛だけかと思っていたら、サファリラリ−にて、日本のラリー関係者の前でデタラメを喋っちゃったって話を、行きつけの車屋から聞きました。(この方は直接)
それで、その競技関係の専門家の方々からは「ちょっとね・・・」なんだそうで。d(^o^;)

国沢光宏氏も、勢いばかりで技術面が×ですねぇ。

清水和男氏も、技術と操縦安定性に関する限りでは二重丸です。が、エンジンに関して本質を見切れない点が×。

シャーシー面と操縦安定性については、かつてCar Gaphic誌でチーフテスターに抜擢された笹目二朗氏
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%B9%E7%9B%AE%E4%BA%8C%E6%9C%97
も挙げたいと思います。

又、「クルマはかくして作られる」計4部を上梓された福野礼一郎氏
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E9%87%8E%E7%A4%BC%E4%B8%80%E9%83%8E
も、素晴らしい慧眼の持主だと思います。

そして最後に、「俺は評論家じゃ無ぇ」と生前度々ボヤいていたこのお方
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%BC%E5%9D%82%E5%BC%98
を挙げたいと思います。
その「毒舌評論」は、単に長く連載が続いたと言う以上に
http://www.ntn.co.jp/japan/products/tech/review/pdf/NTN_TR65_P002.pdf
と懐述される程の物であった、と言えます。(酒井氏は東大精密機械の元教授。NTNと言う著名メーカーへの寄稿)
いすゞを稼がせたP系エンジンの設計者、日本で大型車向けV型を「自分で」設計した方(会社に金が無かったから外注出来なかった由)、Benzに遅れる事1年で、トヨタに先んずる事○年で、塑性域角度法を採用したエンジンを開発した方、、、と実績は色々ですが。
ディーゼルの冷間始動性改善の特許が、形を変えて
http://www.ttech-net.co.jp
として花開き(NHK にんげんドキュメントでも、「執念のエンジン開発 ～ 79歳 低公害への挑戦～」として採り上げられる)、今、マツダが世界に誇るSKYACTIVE技術の礎と成った事を付記します。(-人-)合掌

質問者からのお礼コメント

お勧めのお車あったら教えてください

Answer 2

やはり御大三本和彦氏でしょう。やはり長年評論活動をされてきて、自動車に関するあらゆる知識の蓄積は他の追随を許さないですし、文章を読んでも重みを感じます！

Answer 3

あまり雑誌に記事を書いていませんが、両角岳彦氏ですね。
クルマの本質と技術をよく理解している方です。
雑誌への記事が少ないのは提灯記事がない証拠だと思ってます。

Answer 4

まるも亜希子さん 好きですね。

Answer 5

信用出来るか出来ないかというより、共感出来るか出来ないかだけですね。

Answer 6

もう随分な高齢ですが「新車情報」でお馴染みの三本和彦さんでしょう。他にも国沢光宏さんも・・・。
基本的に50歳代以上の自動車評論家は基本的に高度経済成長時の以前の日本車を知っており評論内容はメーカーに向けての叱咤激励が目立ちます。この年齢の方々は場合によっては自動車会社の社長よりも年上であるから言えるのでしょう。
逆にダメなのが40歳以上50歳以下の人達で名前を伏せますが「車で行こう」の司会者だった男性です。親も自動車評論家だった為か有名人気取りで評論家と言うよりも押し売り屋になっています。高級スポーツカーでも軽自動車でも何でも「良い」と「オススメ出来る車です」なのですから・・・。

Answer 7

イメージや好き嫌いで記事を書かない渡辺陽一郎さんに好印象を持ってます。

Answer 8

三本和彦氏
最近激痩せです