なぜ日産サファリはトヨタ・ランクルに負けたのですか。 日産サファリ。その前はパトロールという車名だったそうですが。 サファリとランクルはだいたい同じような歴史を辿っていますが。

Question

ですが今ではサファリとランクルでは大差がついていますが。
日本ではサファリは消滅しましたが。
聞けば今も海外ではパトロールの車名で売られているそうですが。
なぜこんなにサファリとランクルは大差がついたのですか。

と質問したら
ハンカチ王子とマー君ぐらいの差がある。
という回答がありそうですが。

サファリとランクルの大差がついた原因なんなのですか。

それはそれとして。
オフロード性能でサファリとランクルにそんなに差があったのですか。

Answer 1

Y60サファリとランクル60は良い勝負でした。

しかし80が登場してからサファリはジリジリと負けて行きます。
それは外観も内装もエンジンもランクル80が上だったからです。
折しもオフ4駆にも高級感と豪華装備が求められるようになったことにトヨタは敏感でした。日産は対応に遅れが出ました、というか対応しなかったと言ったほうが適切です。

ランクルは80以外に70、78プラドとラインナップ。さらにハイラックスサーフがカジュアル路線を見事にカバーし、テラノと共にサファリを凌駕して行きました。
やがてサファリもフルチェンしランクルは100になりました。もはや勝負になりませんでした。

Answer 2

おれにそんなこと言われてもわからない。

Answer 3

日産パトロールはダサすぎた。ランクルはフロアー4速に対してパトロールは3速コラム。4000ccなので燃費はチョー悪い。

パトロールからサファリになってSD33搭載される。6気筒ディーゼルはスムーズで悪くはない。ただデザインが、、サファリーロングは4ナンバーに固執し幅が狭くて長くて格好悪い。ランクルは1ナンバーで幅広で安定感がある。サファリーのショートに至っては不格好なキャビンを荷台に付けてリヤシートは横向きで、わざわざ売れなくしているように感じる。SD33のエンジンは魅力だがあのパッケージでは格好悪くて乗れない。ランクルは40の愛嬌あるデザインで歴史に名を残す車になった。

サファリーがSD33からTD42エンジンに変更になる。排気量は4200cc125馬力。
足回りは全てコイルになりストロークも上がる。ただ非常に残念なことにフレームを旧サファリーを流用したためか、昔のサファリーのボディにオーバーフェンダーを付けただけの物になった。ADはまだ許せるとしてもグランロードはみっともないようなオーバーフェンダーでガマカエルをつぶしたようなデザイン。トヨタの60から80への正常進化とは違いデザインがとんでもないのでみっともなくて乗れない。エンジン足回りは良いのだがあのデザインでは手が出ない。いつかはサファリーとずーっと狙っていたけどあれでは買う気がしないデザインでした。

Answer 4

日産の品質が低かったのは確かです。
故障しやすかったしね。

６０ランクルと比べればＹ60サファリは車両性能的には上だった。
８０ランクルが出るまでのほんの少しの間だけ日産がトヨタを上回ることが出来た。

８０ランクル以降はサファリに勝つところがヒイキ目に見ても何も無くなったから売れるわけがない。

車両性能が低く、故障しやすい車なんて、意味ないよね。

Answer 5

30年も乗れば差が出ます!!

Answer 6

初期は Y60サファリ と ランクル80は同等でした、

自動車評論家は 反トヨタらしく サファリを持ち上げていましたし、雑誌などもサファリに力を入れた時期もありました、

日産はいつものように”売りっ放し”それに加えて 日産ディーゼルが倒産し、エンジンが進歩することなく ドンガラディーゼルのまま、

そして ランクル80は アフターパーツが豊富に開発され 勝負はついた！！

Answer 7

同じ年式のサファリとランクルを乗り比べた事がありますが、最も気になったのはサファリの運転姿勢がセドリックでも運転するような足を前方に投げ出して座る姿勢になる事で、対するランクルは背筋を伸ばして中腰で腰掛けるトラックでも運転するような感じで、オフロードではむしろランクルの方がしっかりとした運転姿勢であるようにに感じました。
サファリは高速でタラ〜と流すように走るにはいいのですが、この辺りの差はこの手の車種では大きいと思いましたよ。

Answer 8

日産は故障が多いから。