日産 パルサー のみんなの質問

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車のバッテリーについてなんですが,バッテリーがあがると(エンジンをかけずに音楽を聴いたり等)寿命が短くなるとか完璧に回復するまで時間かかるとか軽い上がり方だからま

だ大丈夫だとかいいますがなぜなんでしょうか??

結局エンジンをかけるほどの電力がなくなっただけでゼロではないわけですし(ゼロになって全く電気系統を使えなくなる場合は別です)走ってるうちに充電されて回復すると思うのですが・・・
充電がゼロにならなければ上がったとはいえないんじゃないかと思います。

バッテリーについてあまり知識がないので詳しい方回答よろしくお願いいたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

電子イオンのやり取りと、希硫酸と鉛電極と、電極のサルフェーションがポイント。更に、起電力とその大きさが重要。 難しい話は他の方に、あるいはご自分で勉強してみてください。 劣化する原因を考えた時に小生は次の2つの製品にたどり着きました。ナノパルサー http://www.pulsegenetech.co.jp/index.php ズボラ充電器 http://www.zubora74.com/ です。

その他の回答 (6件)

  • 簡単に、
    エンジン始動できない状態の電力不足のバッテリーをバッテリー上がりと一般的に言います。
    自動車用バッテリーはエンジン始動のためだけにあるようなものです。
    運転中はオルタネーターから電気が供給されますので、この状態でバッテリーを外してもそのままエンジンは停止せずに動きます。
    電圧だけなら乾電池8本で十分ですが、必要な電流を取り出すことができないので大きい容量の電池が必要になります。
    自動車用の鉛バッテリーはある程度の過充電(毎日存分に使う)状態が寿命が長くなり、放電(たまにしか使わない)状態では寿命が短くなります。

  • 専門的な事は省いて簡単に説明しますね。

    車のバッテリーは充電しながら使用するものですが夏場は良いのですが寒くなるとバッテリーに充電・放電する機能が著しく劣ります。

    雪が降るぐらい外気温が下がるとバッテリーは夏場の半分ぐらいの性能だと考えて下さい。

    ですので寒冷地仕様というタイプの車は積載バッテリーも通常よりも大きいのが普通です。


    あと、バッテリーの基本性能ですがバッテリーはすべて12Vですがバッテリーサイズが大きくなると電気を蓄えておく容量も大きくなりますのでそれだけ長い時間使用出来る訳です。

    乾電池が良い例ですね、乾電池はすべて1.5Vですが単一・単二・単三とサイズが違いますがサイズが大きい乾電池ほど長持ちもしますよね、要するに電気を蓄えて置く箱が大きいほど容量も大きく出来るという事です。


    バッテリーは一度でも蓄えている電気を空にしてしまうと電極が劣化してしまい充電しても二度と同じ性能には戻らないという事です、確かに充電すれば電圧は12Vに復元するかも知れませんが蓄えられる容量や放電する能力が明らかにおちますので交換が基本になってしまいます。


    以上の事から車のエンジンを始動する時は当然ですが充電されていませんのでバッテリーから蓄えた電気を貰いながらエンジンを始動する訳ですがバッテリーが劣化していると勢い良くスターターが回らないのでエンジン始動が出来なくて何度もセルモーターを回すうちにバッテリーが空になってエンジン始動が出来なくなってしまいます。


    まあ、専門的な事は難しいので今回は省きましたが興味があれば御自分で調べてみて下さいね。

  • >結局エンジンをかけるほどの電力がなくなっただけでゼロではないわけ

    コンピューター、時計関係には
    常時、わずかですが電流を使用しいます

    なおかつ,
    この朝の冷え込みなので、あがると思います

    温度が下がるとバッテリー内の化学反応が鈍くなり、
    化学反応抵抗が上昇します、結果バッテリーの内部抵抗が増えてきます
    内部抵抗が増えてきますと
    発電機(オルタネーター)からの送られてくる電気がたまりにくく
    取り出しにくくなり

    同じ電流を取り出しても、電圧降下(抵抗により電圧の下がる比率)が大きくなり、
    場合によってはエンジンをかけるパワーを十分に取り出せなくなり

    化学反応の目安としては
    0℃ですと20℃のときの半分しかパワーが取り出せません。
    この大部分がバッテリー内部抵抗上昇による損失が原因になります

  • ウィキペディアより転載

    鉛蓄電池は放電し切ると、負極板表面に硫酸鉛の硬い結晶が発生しやすくなる。 この現象はサルフェーション(白色硫酸鉛化)と呼ばれる。 負極板の海綿状鉛は上述のサルフェーションによってすき間が埋まり、表面積が低下する。 硫酸鉛は電気を通さず抵抗となる上に、こうした硬い結晶は溶解度が低く、一度析出すると充放電のサイクルに戻ることができないので、サルフェーションの起きた鉛蓄電池は十分な充放電が行えなくなり、進行すると使用に堪えなくなる。

    一方、正極板の二酸化鉛は使用していくにつれて徐々にはがれていく。 これを脱落と呼び、反応効率低下の原因となる。

    鉛蓄電池が使用できなくなるのは、これらの電極劣化による容量低下が主な原因である。 鉛蓄電池は、他の二次電池と異なりメモリー効果が無いため、過放電を避けて使用後すぐに充電を行い、いつも充電容量を満たしておく運用が望ましい。深い放電を行うと劣化が早く、そのような使い方をすれば数回程度の使用で使用不能に陥るおそれもある。

  • その「充電」をする機能に支障が出るからです。

    電解液に電極が浸っており、無理な(負担のかかる)使い方をする事により、電極その物がダメになり役をしなくなるからです。

    ちなみに充電がゼロは問題外ですが、11V未満になると上がった状態と変わりません。

  • バッテリーは使うたびに劣化していきます。

    車のエンジンを掛ける時にどれだけ使うかを調べてみてください。弱いと掛かりません。

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