日産 ノート のみんなの質問

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日本の車メーカーEVでは大きく差をつけられていますが、大丈夫でしょうか?
規制で衰退してしまうんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

むしろ日産は、技術的には先頭を行っていると思うが。
日産のリーフは、ノートe-powerと同じで、ワンペダルドライブが可能ですから。

トヨタやホンダも、純粋に電気自動車を出していないだけで、FCVの開発で、いつでも電気自動車を出せるだけの技術力は持ってる。

ただ、先の方も書かれていますが、電気自動車は昔からある機構ですし、単純に電池を充電させて、モーターを動かせばそれだけで電気自動車はできます。

純粋に電気自動車の台数だけ見れば、アメリカではテスラが売れていますし、中国などは自国の電気自動車が伸びている。
ヨーロッパも次々電気自動車が発売を開始している。

じゃ、日本は?となるでしょうが、日本は純電気自動車よりもハイブリッドなどが環境規制の面で十分クリアできているので、安いハイブリッド車に力が入るのは不思議なことではないと思う。

それに、中国の電気自動車はたぶん、中国以外の外国では売れないと思う。それは衝突時の安全性の問題があったりしますから。
もちろん、中国の製品を気にせず売る国や地域ならばあるかもしれませんが。


まぁ日本ってのは、技術が成熟しないと販売しない、製品の信頼性には相当慎重である、というのもあるかもしれませんから。
それがいいか悪いかは別として…。

いかがでしょ

その他の回答 (5件)

  • 2019年度の新車EV販売は約220万台でした。2020年度は2割以上の増加で270万台程度と予測されています。今年は300万台を超えるでしょう。

    EVにはPHVも含まれています。中国ではEVの方が多いですが、欧米ではPHEV(PHV)と半々といったところです。

    EV販売台数の1位はテスラ(米国)モデル3、2位はBAIC(中国)EU-series 3位は日産・リーフでした。

    PHVの販売台数1位は三菱・アウトランダーPHEV、2位はトヨタ・プリウスPHV、3位はBYD(中国)TANG-PHEVでした。

    日本が差を付けられているんですね…。ふ~ん。

    欧州では2018年、10%にも満たなかったEV販売が、2019年になって倍以上の20%にまで伸びましたが、それは国によって違いますが、70万~90万の購入補助金が付いたからです。リーフの平均価格は約350万ですが、70万の補助が付いたら280万です。まあ、買ってみようかという層が出ても不思議ではありません。
    また、英国のデータだと、EV購入者の9割以上が車を2台以上所有していて、その9割の内、残りの1台(複数台もあり)はエンジン車(PHEVは含まず)だという人が96%でした。

    ちなみに、エンジン車を含む世界の新車販売台数は約9000万台です。
    EV、PHEVは、その内の約2.5%ですね。
    また、世界で一番売れた車種は、トヨタカローラで148万台でした。

  • 中国の新興EVメーカーのNIOが全個体電池を2022年に搭載するという記事がありましたね。
    どうも電解質を固定するタイプのようですが、そうとも言えない。
    150㎾hを搭載するということですので、これはリキッドタイプではあり得ない。
    セダンに搭載出来る量では無いですから。
    最ロングレンジ車がEPA基準で900㎞弱ですから、広い中国ならともかく、日本や欧州程度なら十分です。

    真偽はともかく、EVにまっしぐらな欧米中に較べて日本のショボい事が心配です。
    自工連会長が泣き言とも取れるような発言をしたり。
    かつて小型車低燃費低公害車で米市場に食い込んだ日本車を叩きまくった米国のビッグスリー。
    当時良いものは売れると豪語した日本のメーカー。

    時代が繰り返すのかも知れません。

    これに相当する性能は今年中盤に発売の日産アリアくらいですから。
    HVが日本の電動化リストに残って良かったって場合じゃないですね。
    ゲームチェンジに気がついていない島国日本自体が厳しい現実を突きつけられています。

    今日本には必要ないと段階ではなく、ゲームチェンジの駒を揃えるのが大切なんですが。
    BEVの開発に成功した欧米中は、嬉々としてHVやPHVを市場から閉め出すでしょう。
    メディアやネットを拝見すると、EVに対してネガティブな意見が多いのですが、主戦場の海外販売が出来ないとなるとどうするのでしょうね。
    円安に誘導しても売れる車がないなら雇用は守れない。
    EV化にすると雇用が守れないと言う経営者がいますが、日本がガラパゴする前提なら有りでしょうが、日本は再生可能エネルギーの先端を行っていたのですが、何故それを活用しないのでしょうかね。

  • 作ることができないのではなく選択的に作ってないだけです。

    物珍しさで新興メーカーのEVに飛びつく人はいるでしょうけど、それらメーカーがトヨタ並びに日本メーカーのブランド力に勝つことはほぼ不可能です。
    最終的にそのメーカーを吸収してしまえば良いだけですからね。

    EV用モーターは今までモーターを作ったことのない自動車部品メーカーでも1〜2年ほどでテストモデルを作り上げることができるほど単純です。
    なぜならコンピュータのシミュレーションソフトが優秀だからです。
    ほぼシミュレーションした通りの性能を出すことが出来るためエンジンやミッションほどトライアンドエラーを繰り返すこともありません。

    逆に言えば大手メーカーがそれが出来ないわけがありません。
    少なくともトヨタは傘下に世界トップレベルのハイブリッド用モーターとインバーターの開発と製造を受け持つデンソーを従えてます。
    バッテリーは世界有数のバッテリー技術を持つパナソニックと提携しています。

    現在のところでは日本メーカーが他国のEV開発に劣ることはあり得ず、むしろその上を行く水素バッテリーなども開発研究しています。

    ヨーロッパもEV化を進めると啖呵を切ったものの足並みは揃っておらず、大手メーカーは焦っているものと思われます。

  • 日本の蓄電池技術(バッテリー)やモーターの技術はまだまだ世界最高クラスですから、日本の車メーカーが本気を出してEV車を開発すれば他国のEV車に負ける事はありえないでしょう。

    これまでのガソリンエンジン車にて開発が最も難しいかったのはガソリンエンジン自体です。世界的に観てもガソリンエンジンを開発できる自動車メーカーは限られていました。
    また、ハイブリッド技術や燃料電池車技術も日本のメーカーが主導しました。
    対して、電気自動車は動力源となるモーターなどの製造はガソリンエンジン製造に比べて難易度が低く、電気自動車製造への参入はガソリンエンジン車に比べてかなり容易に参入できるのです。また、現段階でEVに関して日本のメーカーがそれほどは大きく差をつけられているとも思いません。

    よって、やはりガソリンエンジンの自動車製造の高度なノウハウを持っている日本の自動車メーカーとバッテリーやモーターの高い製造技術を持っている日本の電機メーカーがタッグを組めば、今の少しの差はすぐに追い越せると考えます。

  • 海外の新参EVメーカーが多数参入しているということは、それだけ参入しやすい環境だということ。
    つまり、車つくりのキャリアが少なくとも、それほど技術がなくとも参入できるくらい単純だということの裏返しです。
    だとしたら、それら企業ができない先の先に行けばよいだけです。
    モーターなどの駆動は単純でも、車はそれほど簡単ではありません。
    テスラなどもそうですが、ボディー技術は全然なっていません。

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