なぜハコスカGT-Rはたった160馬力しかないのでしょうか？ セレナe-POWERでも163馬力はあります。電気モーターなのでトルクは比較にもならないほど上です。

Question

ハコスカの時代は現在のセレナより非力なパワートレインでGT-Rと名乗れていたのですか？

Answer 1

この質問スタイルはスバル360がどうのこうのって投稿しているヤツだな。

50年以上も前の車と現代の車とを並べている時点で本人もわかって質問しているんだから相手にする必要ないっしょ。

Answer 2

まず、GTとは英語でグランドツーリング“Grand Touring”、イタリア語なら“Gran Turismo”の頭文字を取ったもので、本来は車のジャンルやカテゴリを示すためのものだとされています。

その定義は、長距離の移動を快適にこなすことができる、快適性と操縦性を備えた車となります。

いわゆるハコスカと呼ばれるモデルであり、明確にレースに力をいれた車であることを表現するため、S54型スカイラインGTのGTと、R380のR“Racing”を取ってGT-Rと名付けたと言われています。

との・事ですから レースに力を入れてた車なら
何でも GT-Rを名乗っても 問題無いのでは(笑)

馬力の問題では無いのでは 無いかな??

Answer 3

同じ馬力でもS20エンジンの吹け上がりは官能的です。
また背景に歴史があります。

零戦や紫電改のエンジン、栄エンジンや誉エンジンの設計に大きく関わった若き天才技術者、中川良一氏を筆頭に中島飛行機の技術者がこのS20エンジンに携わっています。

またこのエンジンはプリンスR380に搭載されて1966年日本グランプリでポルシェ906を破り優勝しました。
(こちらは200馬力オーバー)

その伝説が宿っているので同じ160馬力でも価値が違う名機です。

開発者の1人、榊原氏が言っていました「これは床の間に飾っておきたいエンジンだ！」と。

こういう飾れるレプリカも売ってるほど神がかってます。

Answer 4

昔は乗用車で６０馬力。
スポーツタイプで８０馬力から１００馬力
ハコスカの前のS54Bスカイラインは125馬力
車体が小さく空気抵抗が少なく、車重が軽いのでメーター読みで205キロまで出ました。
160馬力は雲の上の世界です。車重は1145キロ

NBOXに直列6気筒、ダブルチョークのウエーバーを3連にして、DOHCエンジンを乗せたような物です。

Answer 5

自動車 時代とともに性能が上がって来たって考えれないの？

パソコンだって携帯電話だって 年々性能が上がってるでしょ？
新幹線だって新しいモデルになるたび 速度上がってるし

Answer 6

古い車相手に最新型で挑んで勝ってドや顔しそうですね…。
逆に負けたらどうするんでしょう？
ハコスカは軽自動車並みに軽いですよ？

Answer 7

大昔の話だから
今に置き換えたらR35並のパワーです。

Answer 8

グロスで160馬力ってことはネット（現在の測定方法）だと135馬力程度です。
まあ、そういう時代だったってことです。

当時はカタログにゼロヨンのタイムとかも書いてあったけど、今のカタログだと燃費の表示みたいなもので、最高の条件がそろわないと無理な数値です。（あくまでもカタログ数値です）

以前やってたリーフのCMでは180SXが加速でリーフに駆逐されてましたから。

Answer 9

ハコスカが発売された1957年代の車は100馬力前後しかなくハコスカの163馬力は当時としてはかなりのハイパワーでしたよ

Answer 10

当時の技術(まだキャブレターだった頃)で2000ccで160馬力。
その8年後にトヨタが総力を尽くして排気量を2800まで上げて電子制御にしましたが、それでも170馬力。
当時はとんでもないパワーだったのでしょう。