日産 リーフ のみんなの質問

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こないだドライブに行って
ちょっと大きな道の駅に寄りました。
電気自動車 充電設備が3台ありましたが
2台が不調で使えませんでした。
私は電気じゃないので関係無かったんですが

ここがこんな感じなら 全国的にも不調の率は変わらないと思います。
利用者が多い地域なら すぐにメンテするでしょう。
でも世間は カーボンなんちゃらで増やそうとしてるわけで
夏に節電呼びかけとか 電力供給やらライフラインやら どうするつもりなんでしょうか。
見切り発車みたいに感じるのは私だけでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

急速充電器は割としょっちゅう壊れますが修理代は70万円コースで導入時は補助金出ましたが修理には出ないので多くの事業体は修理代が払えません。
ただ道の駅の急速充電器は25kwと遅く充電し放題がまだ続いているユーザーしか割高の為使わないので後2年もすると電欠などの緊急時以外誰も使わなくなります。
現在44kw 50kw充電器が主流ですが既に世界では350kwが普及しつつありますし車も対応しています。
日本はと言うと最新モデルでも150kw充電にしか対応していません、リーフは50kwと62kが75kw迄です。

日本の電力の契約は50kw迄が200Vですがそれ以上は6600Vとなりキュービクルと言う設備が必要となりますその上設備員も常駐必須となるので1部90kwがありますが数が足りません。
日本の電力インフラを契約も含めて変更しない限りは電気自動車は日本では普及できません。
50kwの充電器は導入に500万円ですがそれ以上だと2500万円コースランニングコストも導入費用の10分の1程度毎年かかる上に修理代は別途です。
見切り発車というか政府がこれらの問題を認識しておらず日本は頑張れば世界一になれると漠然と思っているからで日本は既に周回遅れです。
もっとも世界でも電気自動車が主流とはなり得ない理由があるので電気自動車がダメとなった時に水素エンジンを含めエンジンを頑張っている企業が一人勝ちになる未来もあります。
プラグインを作れる企業はつよいでしょう。

その他の回答 (4件)

  • 以前聞いた限りでは、夏の暑い日の場合「装置自体の熱でオーバーヒート」するので、出力を絞っていたり「冷えるのを待つ」ものがあるようです。
    やはり、しっかり沿岸部なら対塩用の防護壁なり、直射日光が当たらないようなひさしやガレージのような設備はいる模様ですが、初期に設置したモノはそういうノウハウがありませんので、故障や機能制限がかけているものが有るようです。

  • おそらく不調(故障中)と表示してるだけで、実際は利用者が少ないから、2台は元電源を落として停止させているのでしょう。
    カーボンニュートラルは見切り発車というより、やるしかないといった状況なので、EV車の需要に合わせて重電スポットや発電所の増設を徐々に進めていくでしょう。

  • 貴殿の見立てはその通り。結局、災害多発国の我が国にBEVは向かないんです。それを政府のバカが推進してもトヨタは従わない。それは国民もそう思っているからです。

    日本に合ってると思うのはシリーズハイブリッドだと思います。

    ま、のちに水素でも良いですが、災害あったとき水素ボンベもって、一時的なシェルターの車両に水素充填するんですかねぇ?甚だ疑問です。

  • 政府は何が何でも電気自動車を普及させたいから、無理やり充電施設を作らせているからメンテナンスもろくに出来ないという事ではないでしょうか。
    尚、電気自動車は
    1.バッテリーやモータ等にはレアメタルやレアアースも含まれていて、バッテリーやモータ等を作るために資源破壊を伴う資源の採掘も含めて大きなエネルギーが必要となり、有害物質が含まれているバッテリー等の廃棄処分や資源の再利用も大変なので、地球環境に対する負荷も大きい。
    2.現時点では、バッテリーの性能低下による航続距離の低下は、エンジン性能の低下による航続距離の低下を上回っていると考えられる。
    3.バッテリーが重いので、車重が増加した分ボディや足回りやブレーキを強化したりタイヤを大きくしなければならないので、バッテリーの重量以上に車重が増加し、走行のためにエンジン車以上のエネルギーが必要になる。
    4.バッテリーの寿命を延ばすためにバッテリーを冷却する必要があるが、地球温暖化に伴って気温が今後上昇するので、バッテリーの冷却や室内の冷房のための電力がさらに必要になり、バッテリーの性能が向上しなければ、今後は夏場の航続距離がさらに低下する事になる。
    5.寒冷地は気温低下によるバッテリーの性能低下が問題になる恐れがあるし、電気自動車はエンジン車のように廃熱を使って暖房出来ないため、暖房を使用すると走行距離がかなり低下する事になる。
    6.電気自動車は電気自動車の普及に伴って価格の高騰が続くと考えられるているレアメタルやレアアースや銅等をエンジン車以上に利用しているため、またバッテリーが高価なため、エンジン車よりも本体価格が高く、資源価格の高騰によって今後も価格が上昇すると考えらられる。
    7.バッテリーが非常に高価なため、バッテリーがダメになると電気自動車を買い替えるユーザーが多いと思うので、エンジン車よりも買い替えサイクルが短くなり、自動車の製造や廃棄処分のためのエネルギーや廃車置き場がこれまで以上に必要になると考えられる。
    8.電気自動車の普及に伴って電気が足りなくなって電気代が高騰したり電力供給が不安定化すると考えられる。
    と言う問題があると思うので、地球にも家計にも優しくないと思いますよ。
    それと、電気自動車先進国のイギリスや中国で起きている問題については、
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/09/ev-3.php
    https://www.zaikei.co.jp/article/20210625/627349.html
    https://forbesjapan.com/articles/detail/42669
    https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000223148.html
    を見てもらいたいのですが、電気自動車の普及のために原発に依存すると、福島第一原発事故のような大事故が再発し、今度こそ日本はオワコンになる可能性があるのではないでしょうか。

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